アメリカに来て半年経ちまして。結論から言うと

太りました。
太った
そうやろな!せやろな!!!!!知ってた!

私の旦那ちゃんは、食べても食べても痩せるという特殊なスタンドを持って生まれてきたんだけども。

私もアメリカに来てから、ずっと一緒にご飯食べているわけだし
ガバガバ一緒のペースで、一緒の量を食べていたら、そりゃ太るわな!

毎朝のヨガや、とにかく5000歩以上はウォーキングすることを目標にしているのだけど
ちょっと忙しくて、サボっていたらたちまち太りました!!!
とにかく5000

だって、アメリカに来たのだもの、人生初めて出会う食べ物もあるわけで気になったら食べちゃうわけ。買い物行ったら、おつとめ品とかも売ってるし。ついつい手を出してしまうのだった。
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そして確実に!アメリカって、カロリーが高くて、栄養価の低いものは安く
(例:ハンバーガー・チップス・パン・インスタントヌードルなど)
栄養価が高くて、フレッシュなものは、とても値段が高い。
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例えば、キャベツを一つ買いに行ったら「1つで3ドル」でしたよ。
こちらは一つではなくて、重さで計算するので1ポンドで75セントぐらいです。

ピザもまるまる一枚で3ドル。ならば、ピザを買ってしまう。貧しい生活をしていたら
そうなりますよね。缶詰のヌードルに関しては1缶、45セントとかで買えます。


この間、アメリカ来てから「太ったぜ〜」ってイラン人とペルー人の友人と
お話をしてか!な!り!盛り上がっていたのだけど。

アメリカでは人の見た目に言及することは、ご法度!という感じで
口に出すのは、気をつけたほうがいいし、まあ言わないほうが無難です。
関係性にもよりますが、ダメです。私も失敗したことがある。

背が高いね!
顔が小さいね。
痩せたね。
色が白いね
。に関しては、「美白こそ美しい」=白人優位にな考え方。
有色人種は美しくないの意になる。

日本ではお笑いでブスだとか、デブだとか、ダイエットしろとか
平気で言うかもしれないけど、それはほんと!見た目差別。

アメリカのコメディチャンネルなどをみていても、そういったやりとりはないです。

アメリカに来てCMをみていたときに、遺伝子的に太ってしまう病気というのをみて
そういう病気があるんだ・・・と初めて知りました。

病気の場合には太っているのは、本人の努力ではどうにもならない部分もあるようです。
そこで太っていても、痩せていても、自分の体を肯定的に捉えると言うのが
ボディポジティビティ」#BOPOというハッシュタグがつけられて

女子たちが自分の体とともにポストしています。いい文化やと思う・・・!

しかしながら、私は純ジャパニーズ。
体が重い状態というのが、なんだかソワソワして
おしりもだるん。となっているのが、落ち着かないというか。

まあ健康的に感じていない!ということなんだよね。
なので私は今日から少しずつ痩せようと思います〜!痩せたかどうかはまたブログで・・・。


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