ついに!手術から!2週間がたった!!!
と言うことは、今までのこの重たかった足のピンクのグルグルギブスが取れると言うことなんです!
いやあ、なんだか長く感じた2週間だったなあ。実際の画像は、これ。まだまだ膝がボコボコ。


安定していたものの、ホチキスに肌を引っ張られる感覚は、もう・・・
気持ち悪かったな・・・あと劇的にかゆかった・・・

病院について、ちょっとだけ待つと、処置室に連れて行かれます。
この間処置してくれた人と同じナースが対応。
「手術後どうだったの〜?見た感じあなたの怪我、稀に見る最悪だったからさ」と言われた・・・
「稀に見る最悪」とは、どの程度のことなのか・・・?確かにこの病院は軽傷者が多いとは思ってたが。
ドクターの診察前に、まず包帯を切ってくれます。
そして!ついに!グルグル巻きのベールが!今!放たれる!!!!!
先の丸いハサミで、ジョキジョキジョキジョキ・・・!
包帯の一番上は、シーネと言う固い素材で固定されていました。
そのあとは、コットン大量と、傷口を抑えるためのテープは、粘着力が血の力で弱ってました。
すっごい包帯とガーゼの量なので、ご開帳までに時間がかかり・・・
顔こそ隠してますが、表情はそのままです。

わ〜い、2週間ぶりに足が軽くなったぜ!と!一瞬思ったその時!
私を襲ったのは、「やっば見なきゃよかった!」の一言でした。
すごい・・・なんか、縫われてた・・・・ショック。細くなってるし・・・
いや、なんか思ったより、縫われてた。想像した位置よりも結構上の方まで縫われてて
皮膚に直接ホチキスされていたのがショックでした。

まあ、7針くらいやろ、左2針の右が5くらいやろ。と思ったけど、倍以上はある。
ここでジェームス登場。手術後のレントゲンを確認していきます。
「・・絶句・・・!」
この時悟りました!すごい手術だったのね・・・!と!
私の足の細い方の骨と、足首にはすごい数の金属が埋め込まれてました。
とにかく、四方八方からうわ〜〜〜〜って、ネジやらプレートやら。

それからジェームス、私の足を触って「ちゃんと感覚があるか」「指は曲がるか」など
質問してきました。「うん、しっかり感じる」けどな
全然足首動かんし、足の指を反らすことができひんのです。ふくらはぎに力が入りませんのです。
ジェームスは頑張って、タオル・壁などを使って、しっかり伸ばすこと。と言いましたが
もうできる気がしないのです。
怪我をしていない左足首の可動域はわかるのですが、右足は20度くらいしか
曲げられないのです。無理やん〜。
しかももう手術して、グラグラするはずのない足を持ち上げるだけで
高いところからフッ落ちるみたいな、そんな怖さがあって、足はちゃんとくっついているのに
足だけ、ガクッと、落ちそうな・・・そんな感じです。(伝われand理解してくれ)
ジェームスが
「シャワーもしても良いし、今日から着脱可能なエアーキャストに変えるね」と説明してくれ、大喜び!
やった!これで私の足もイッチー&スティンキーエニモア(もう痒くない&くさいの意)やん!
そしたら、近所の公園にもお散歩に行けるし、自分で足を洗うこともできるし
1ヶ月くらい洗っていない隠れていたところも、ゴシゴシ石鹸とお湯でしっかり洗えるわけですよ!
本当にこの日を首を長くして待っていたわけで!
ファ〜! 昇 天 ! だったのですが
ジェームス、荒ぶりました。
「今日、そのホッチキス全部取るわ」
え!
今日!
この!
お肉食い込んでる!
足の!
ホッチキス!
取るん!
え!
しかも麻酔なし!
続く!
↓傷口大丈夫な方はこちら↓
今からこのホチキス全部取るんだってよ。
続きを読む
と言うことは、今までのこの重たかった足のピンクのグルグルギブスが取れると言うことなんです!
いやあ、なんだか長く感じた2週間だったなあ。実際の画像は、これ。まだまだ膝がボコボコ。


安定していたものの、ホチキスに肌を引っ張られる感覚は、もう・・・
気持ち悪かったな・・・あと劇的にかゆかった・・・

病院について、ちょっとだけ待つと、処置室に連れて行かれます。
この間処置してくれた人と同じナースが対応。
「手術後どうだったの〜?見た感じあなたの怪我、稀に見る最悪だったからさ」と言われた・・・
「稀に見る最悪」とは、どの程度のことなのか・・・?確かにこの病院は軽傷者が多いとは思ってたが。
ドクターの診察前に、まず包帯を切ってくれます。
そして!ついに!グルグル巻きのベールが!今!放たれる!!!!!
先の丸いハサミで、ジョキジョキジョキジョキ・・・!
包帯の一番上は、シーネと言う固い素材で固定されていました。
そのあとは、コットン大量と、傷口を抑えるためのテープは、粘着力が血の力で弱ってました。
すっごい包帯とガーゼの量なので、ご開帳までに時間がかかり・・・
顔こそ隠してますが、表情はそのままです。

わ〜い、2週間ぶりに足が軽くなったぜ!と!一瞬思ったその時!
私を襲ったのは、「やっば見なきゃよかった!」の一言でした。
すごい・・・なんか、縫われてた・・・・ショック。細くなってるし・・・
いや、なんか思ったより、縫われてた。想像した位置よりも結構上の方まで縫われてて
皮膚に直接ホチキスされていたのがショックでした。

まあ、7針くらいやろ、左2針の右が5くらいやろ。と思ったけど、倍以上はある。
ここでジェームス登場。手術後のレントゲンを確認していきます。
「・・絶句・・・!」
この時悟りました!すごい手術だったのね・・・!と!
私の足の細い方の骨と、足首にはすごい数の金属が埋め込まれてました。
とにかく、四方八方からうわ〜〜〜〜って、ネジやらプレートやら。

それからジェームス、私の足を触って「ちゃんと感覚があるか」「指は曲がるか」など
質問してきました。「うん、しっかり感じる」けどな
全然足首動かんし、足の指を反らすことができひんのです。ふくらはぎに力が入りませんのです。
ジェームスは頑張って、タオル・壁などを使って、しっかり伸ばすこと。と言いましたが
もうできる気がしないのです。
怪我をしていない左足首の可動域はわかるのですが、右足は20度くらいしか
曲げられないのです。無理やん〜。
しかももう手術して、グラグラするはずのない足を持ち上げるだけで
高いところからフッ落ちるみたいな、そんな怖さがあって、足はちゃんとくっついているのに
足だけ、ガクッと、落ちそうな・・・そんな感じです。(伝われand理解してくれ)
ジェームスが
「シャワーもしても良いし、今日から着脱可能なエアーキャストに変えるね」と説明してくれ、大喜び!
やった!これで私の足もイッチー&スティンキーエニモア(もう痒くない&くさいの意)やん!
そしたら、近所の公園にもお散歩に行けるし、自分で足を洗うこともできるし
1ヶ月くらい洗っていない隠れていたところも、ゴシゴシ石鹸とお湯でしっかり洗えるわけですよ!
本当にこの日を首を長くして待っていたわけで!
ファ〜! 昇 天 ! だったのですが
ジェームス、荒ぶりました。
「今日、そのホッチキス全部取るわ」
え!
今日!
この!
お肉食い込んでる!
足の!
ホッチキス!
取るん!
え!
しかも麻酔なし!
続く!
↓傷口大丈夫な方はこちら↓
今からこのホチキス全部取るんだってよ。
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