10月31日はハロウィーンですね!(すみません、タイムリーでなくて)
アメリカではあの有名なトリックオアトリート!な家に子供が来るだけでなく
前日までにもっとたくさんのイベントがあるのです。
本日はそれを紹介しようと思います!(長くなります&イラストないです)
まずは9月末くらいになると、こんな感じでスーパーの入り口にかぼちゃが並びます。

これが、アメリカの秋の訪れというか、そんな感じです。
でも私たちはスーパーでは買わず「パンプキンパッチ」という、
ハロウィン用のかぼちゃを農園にまで獲りに行くことにしました!

家から1時間くらいの田舎町に、パンプキン農園があります。入場料は一人10ドル。
料金には「ヘイライド」と「コーンメイズ」と「一人1個かぼちゃ持ち帰り」が含まれている
という、良心的な値段ではありませぬか。

郊外+早朝とあってか、人はまばら!森の中をハイキングしていくルートです。

先を進むと、コーンメイズという「とうもろこし畑」を使った迷路があります。これがアメリカ秋名物なんだって。まあ普通に迷路です。こういうサインがあると、行き止まり。


3つの種類の違うコーンメイズが、8エーカーもあって、エキサイティングでした。
(ちなみに1エーカーは、サンカーグラウンド1面分くらい)
が!
私、すごい迷路から脱出するのが上手いらしく、8エーカーの迷路を2分で出てきちゃいました。一回も迷うことなく。無駄に心理士・心理学専攻としての才能を駆使して、すぐ脱出できました。※オーア・アルゴリズムっていうやつですね。アルゴリズムは本質的に、最短経路問題におけるダイクストラのアルゴリズムと同一です。
さて脱出できたので、かぼちゃを獲りに行くとします。

オレンジのかぼちゃがたくさん並んでいるフィールドがあり、そこから取るのもよし、自分でかぼちゃの畑に行って、引っこ抜くもよし!ってな感じです。
かぼちゃ、めちゃめちゃあります。めちゃ並んでて選ぶの大変なくらい。ピンク・緑・ブルーっぽいものや、他の種類まで広大な敷地にゴロゴロあります。

頑張って引っこ抜く旦那ちゃん。私は「火アリ」が怖いので、遠くから眺めていました。
なんか農家の息子みたいになってしまった・・・(写真撮るの下手か

持って帰ってきたら、ものすごいデカイな!こちらの農園では、大きさや重さは関係なく
一人一個持って帰れるのが、素晴らしかったです。
そして農園といえば「ヘイライド」。

なんやねんそれ、って思ったのですが「HAY」は、トラックの後ろにある荷台に
敷き詰められている「干し草」のことです。

こういった感じで、でっかいトラクターが荷台を引いてくれるので
それに座って、農園を回るだけっていうアトラクションです。

乗ってみた感想は、それ以上でも、それ以下でもないアトラクションやな。てな感じです。スピードも骨折してた私が歩く方が早いと思います。

子供の時にみてた「アルプスの少女ハイジ」で、わ〜干し草のベッドや〜とかいうて
ハイジが寝てたんやけど、めちゃめちゃチクチクしました。無理ちゃうん。ベッドて寝れへんで。
そして帰ってから、数日後にパンプキンカービングをしてみました。鋭利なナイフを使って、蓋を開けて、好きな形に切って〜と作業していきます。できたのが、これ!

飼い猫のチャッキーと、ペニーワイズをイメージして作ってみたよ〜!!!初めての割に、ちゃんとできたので、もしかして何か彫ることが天才かもしれないと悟りました。今日から私はプロパンプキンカーヴァーを目指したいと思います。(嘘
ちなみに旦那ちゃんが選んだ「緑おばけカボチャ」ですが、中身パンパンに身が詰まっており、美味しい煮物ができそうな黄色でした。彫るもの大変だったみたいで、その結果がこちら。

なにこれ珍百景になってしまいました。カボチャカービング歴が30年っていう経歴の持ち主よりも、優れた作品を作ってしまった自分の才能を恥じたい。
旦那ちゃんには悪いけど、いつもなんでも器用にできる彼にはとことんイライラしていたので、ざまあみろ!(ひどい)と思いました。
だって悔しいんねんもん。なんでもできる人間っていいよな。以上、初めてのアメリカのハロウィンでした!
だが、トリックオアトリートは誰も来なかったし、可愛い子供も一人も見なかった。
今年は中止だな。いいんだよ、来年はやりたいな・・・
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!
アメリカではあの有名なトリックオアトリート!な家に子供が来るだけでなく
前日までにもっとたくさんのイベントがあるのです。
本日はそれを紹介しようと思います!(長くなります&イラストないです)
まずは9月末くらいになると、こんな感じでスーパーの入り口にかぼちゃが並びます。

これが、アメリカの秋の訪れというか、そんな感じです。
でも私たちはスーパーでは買わず「パンプキンパッチ」という、
ハロウィン用のかぼちゃを農園にまで獲りに行くことにしました!

家から1時間くらいの田舎町に、パンプキン農園があります。入場料は一人10ドル。
料金には「ヘイライド」と「コーンメイズ」と「一人1個かぼちゃ持ち帰り」が含まれている
という、良心的な値段ではありませぬか。

郊外+早朝とあってか、人はまばら!森の中をハイキングしていくルートです。

先を進むと、コーンメイズという「とうもろこし畑」を使った迷路があります。これがアメリカ秋名物なんだって。まあ普通に迷路です。こういうサインがあると、行き止まり。


3つの種類の違うコーンメイズが、8エーカーもあって、エキサイティングでした。
(ちなみに1エーカーは、サンカーグラウンド1面分くらい)
が!
私、すごい迷路から脱出するのが上手いらしく、8エーカーの迷路を2分で出てきちゃいました。一回も迷うことなく。無駄に心理士・心理学専攻としての才能を駆使して、すぐ脱出できました。※オーア・アルゴリズムっていうやつですね。アルゴリズムは本質的に、最短経路問題におけるダイクストラのアルゴリズムと同一です。
さて脱出できたので、かぼちゃを獲りに行くとします。

オレンジのかぼちゃがたくさん並んでいるフィールドがあり、そこから取るのもよし、自分でかぼちゃの畑に行って、引っこ抜くもよし!ってな感じです。
かぼちゃ、めちゃめちゃあります。めちゃ並んでて選ぶの大変なくらい。ピンク・緑・ブルーっぽいものや、他の種類まで広大な敷地にゴロゴロあります。

頑張って引っこ抜く旦那ちゃん。私は「火アリ」が怖いので、遠くから眺めていました。
なんか農家の息子みたいになってしまった・・・(写真撮るの下手か

持って帰ってきたら、ものすごいデカイな!こちらの農園では、大きさや重さは関係なく
一人一個持って帰れるのが、素晴らしかったです。
そして農園といえば「ヘイライド」。

なんやねんそれ、って思ったのですが「HAY」は、トラックの後ろにある荷台に
敷き詰められている「干し草」のことです。

こういった感じで、でっかいトラクターが荷台を引いてくれるので
それに座って、農園を回るだけっていうアトラクションです。

乗ってみた感想は、それ以上でも、それ以下でもないアトラクションやな。てな感じです。スピードも骨折してた私が歩く方が早いと思います。

子供の時にみてた「アルプスの少女ハイジ」で、わ〜干し草のベッドや〜とかいうて
ハイジが寝てたんやけど、めちゃめちゃチクチクしました。無理ちゃうん。ベッドて寝れへんで。
そして帰ってから、数日後にパンプキンカービングをしてみました。鋭利なナイフを使って、蓋を開けて、好きな形に切って〜と作業していきます。できたのが、これ!

飼い猫のチャッキーと、ペニーワイズをイメージして作ってみたよ〜!!!初めての割に、ちゃんとできたので、もしかして何か彫ることが天才かもしれないと悟りました。今日から私はプロパンプキンカーヴァーを目指したいと思います。(嘘
ちなみに旦那ちゃんが選んだ「緑おばけカボチャ」ですが、中身パンパンに身が詰まっており、美味しい煮物ができそうな黄色でした。彫るもの大変だったみたいで、その結果がこちら。

なにこれ珍百景になってしまいました。カボチャカービング歴が30年っていう経歴の持ち主よりも、優れた作品を作ってしまった自分の才能を恥じたい。
旦那ちゃんには悪いけど、いつもなんでも器用にできる彼にはとことんイライラしていたので、ざまあみろ!(ひどい)と思いました。
だって悔しいんねんもん。なんでもできる人間っていいよな。以上、初めてのアメリカのハロウィンでした!
だが、トリックオアトリートは誰も来なかったし、可愛い子供も一人も見なかった。
今年は中止だな。いいんだよ、来年はやりたいな・・・
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