6月は、プライド月間です〜!プライド月間は毎年6月に全国および地域で祝われます!
ちなみにプライド月間とは、「レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア/クエスチョニング、インターセックス、アセクシャルなどなど(LGBTQIA +)の人々への理解を深め、イベントを通じて、性的指向や性同一性に関係なく、すべての人が敬意と尊厳をもって扱われることを保証するコミュニティの価値観を確認する期間です。

つまりは性的少数者への理解を深めよう!知ってもらおう!っていう企画ですね。カルボロと、チャペルヒルでは、プライドパレードが毎年行われており、小さい街なので、パレードも「スモールプライドパレード」と呼ばれています。
なぜ私が参加するかと申しますと、彼らに理解があるからと、LGBTqの当事者であるから。
まさに私は最近アセクシャルで、ノンバイナリーいうことに気がついたからと、旦那ちゃんがトランスジェンダーであることが主な理由かな〜。これについては後々書くつもりだけど。
パレードに参加する方は2時にジャスティスプラザに集まってね!とネットで集合がかかってました。
ということで、行ってきた!(ちなみにジャスティスプラザは地方裁判所の建物ことです)

うわあ!結構人がいる!!!ざっと見て、100人くらいはいたと思う・・・。
隣を見たら市長とか裁判官が市民と普通に話していたり、これぞ小さい街のあるあるよね。

印象的だったのは、子供たちがたっくさんいることだった。それも連れてこられた感じではなくて
Tシャツに「ask my pronouns」つまり、私の代名詞(彼/彼女/そのほか)を聞いてと書かれていたり
さらに10歳の子供が持っていたプレートには「男子?いいえ、勝手に決めないで」って書いてました。
2時になると、リーダーが前にでて挨拶をして、レディガガの「ボーンディスウェイ」をみんなで歌って、パレードはスタートです!!!カルボロは騒音に厳しい街なので、音楽とかはなかったです・・・。

みんなが思い思いの格好とか、フラッグとかプラカードを掲げて、メインストリートを歩きます。
その距離は短いのだけれど、周りのお店でビール飲んでいるおじさんや、カフェの店員・学生さんたちが、ピュー!とか拍手してくれたり、うんうん、良い気分だ。

基本的にカルボロ・チャペルヒルはLGBTフレンドリーな街なので、罵倒されることはないけど
まだまだトランプサポーターもいることだし、完璧に安全とは言い切れないのだ。

そんなことを旦那ちゃんと喋っていたら、前のお姉さんのかわいいプラカード!
よく見てみると・・・・。

「Make America Gay Again」これは「Make America Great Again」アメリカを再び、偉大な国にするという、トランプ政権時にアメリカの政治において用いられる選挙スローガンだったやつのパロディですね。アメリカを再び、ゲイの国にする。うん、お姉さん、最高です。
このパレードのために、実は私たちもプライドグッズ買っちゃいました。

大好きなル・ポールドラァグレースの「トリクシー・マテル」と「カティア」のノースリーブ!
可愛い子供達にもパレード中「あなたのTシャツ好きよ!」って声をかけられちゃった!
規模としてはかなり小さかったですが、十分楽しめるプライドパレードでした!
世の中には、LGBTQに批判的な人いっぱいいるだろうけど、良いじゃない、好きな人と結婚したい。
それだけのことなのに、そんな簡単なことなのに、認められないっていうのは不思議でならない。
ってなことを考えていたら、ニュージーランドの同性婚のについて超有名な「モーリス・ウィリアムソンの「ビッグゲイレインボー」スピーチを思い出したよ!めちゃめちゃ感動するスピーチだからぜひチェックしてね!(ちなみにニュージーランド英語、かなり聞き取りにくいよね・・・)
ニュージーランドで参加したウェリントンプライドパレードは、こちら!!!
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!

ちなみにプライド月間とは、「レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア/クエスチョニング、インターセックス、アセクシャルなどなど(LGBTQIA +)の人々への理解を深め、イベントを通じて、性的指向や性同一性に関係なく、すべての人が敬意と尊厳をもって扱われることを保証するコミュニティの価値観を確認する期間です。

つまりは性的少数者への理解を深めよう!知ってもらおう!っていう企画ですね。カルボロと、チャペルヒルでは、プライドパレードが毎年行われており、小さい街なので、パレードも「スモールプライドパレード」と呼ばれています。
なぜ私が参加するかと申しますと、彼らに理解があるからと、LGBTqの当事者であるから。
まさに私は最近アセクシャルで、ノンバイナリーいうことに気がついたからと、旦那ちゃんがトランスジェンダーであることが主な理由かな〜。これについては後々書くつもりだけど。
パレードに参加する方は2時にジャスティスプラザに集まってね!とネットで集合がかかってました。
ということで、行ってきた!(ちなみにジャスティスプラザは地方裁判所の建物ことです)

うわあ!結構人がいる!!!ざっと見て、100人くらいはいたと思う・・・。
隣を見たら市長とか裁判官が市民と普通に話していたり、これぞ小さい街のあるあるよね。

印象的だったのは、子供たちがたっくさんいることだった。それも連れてこられた感じではなくて
Tシャツに「ask my pronouns」つまり、私の代名詞(彼/彼女/そのほか)を聞いてと書かれていたり
さらに10歳の子供が持っていたプレートには「男子?いいえ、勝手に決めないで」って書いてました。
2時になると、リーダーが前にでて挨拶をして、レディガガの「ボーンディスウェイ」をみんなで歌って、パレードはスタートです!!!カルボロは騒音に厳しい街なので、音楽とかはなかったです・・・。

みんなが思い思いの格好とか、フラッグとかプラカードを掲げて、メインストリートを歩きます。
その距離は短いのだけれど、周りのお店でビール飲んでいるおじさんや、カフェの店員・学生さんたちが、ピュー!とか拍手してくれたり、うんうん、良い気分だ。

基本的にカルボロ・チャペルヒルはLGBTフレンドリーな街なので、罵倒されることはないけど
まだまだトランプサポーターもいることだし、完璧に安全とは言い切れないのだ。

そんなことを旦那ちゃんと喋っていたら、前のお姉さんのかわいいプラカード!
よく見てみると・・・・。

「Make America Gay Again」これは「Make America Great Again」アメリカを再び、偉大な国にするという、トランプ政権時にアメリカの政治において用いられる選挙スローガンだったやつのパロディですね。アメリカを再び、ゲイの国にする。うん、お姉さん、最高です。
このパレードのために、実は私たちもプライドグッズ買っちゃいました。

大好きなル・ポールドラァグレースの「トリクシー・マテル」と「カティア」のノースリーブ!
可愛い子供達にもパレード中「あなたのTシャツ好きよ!」って声をかけられちゃった!
規模としてはかなり小さかったですが、十分楽しめるプライドパレードでした!
世の中には、LGBTQに批判的な人いっぱいいるだろうけど、良いじゃない、好きな人と結婚したい。
それだけのことなのに、そんな簡単なことなのに、認められないっていうのは不思議でならない。
ってなことを考えていたら、ニュージーランドの同性婚のについて超有名な「モーリス・ウィリアムソンの「ビッグゲイレインボー」スピーチを思い出したよ!めちゃめちゃ感動するスピーチだからぜひチェックしてね!(ちなみにニュージーランド英語、かなり聞き取りにくいよね・・・)
ニュージーランドで参加したウェリントンプライドパレードは、こちら!!!
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