ずっとチャペルヒルに住んでいたのに、全然外食をする機会がなくと言うか癖がなかった。というか、外食って高いし、チップも入れたらディナーだと50ドル以上になる。なのでできるだけ避けていた。

けど！今日は彼のお母様の奢り！ってことで！ずっと行きたかったタイレストランに行ってきたよ!
カルボロのタイレストラン「Station」は、名前の通り線路横にあるレストラン。タイ人の方が作る、本格タイ料理が食べられるとあって、テンションも爆上げ。

客席はなんと！昔の電車をそのまま使っていて、なんとも居心地がいい。乗り物好きの旦那ちゃん、電車の中で食べられるとあって、テンション上がっていた。

レストランのHPにも電車内のような写真がありました。

旦那ちゃんはアガサクリスティが好きなのでめっちゃ喜んでた。こういう「乗り物の中で食べられるよ」的なのにすごく弱い。以前もニュージーランドで客席が飛行機っていうマクド食って喜んでたの思い出す。

アパタイザーにいただいたのは、鶏肉をフライしたもの。パサパサになりがちな鶏肉も、ふんわりで、しっとりしている。特製のピーナッツ＋胡麻ソースを絡めたら、もっと屋台っぽい味になって美味しかった！

シュウマイも日本人好みなお味。お肉がぎっしり入ってて、ソースはポン酢風。全体的にタイ料理、味が繊細で好きやわ…。

以前ニュージーランドの旅行中に食べて美味しかった「クイッティアオ」を注文。クイッティアオは自分好みに注文して食べるラーメンみたいもので、私は牛肉トッピング、旦那ちゃんはダックトッピングをいただきました。

するとコッテリだけれど、柔らか〜い牛肉の入った麺が登場。牛の出汁が効いているけど、麺は米から作られているので、すっきりとした後味、ライムとパクチー、ナンプラーも効いている味だ…。

量が少なく見えるけど、めちゃめちゃ多い！笑　お腹もパンパンになったところで帰宅。食事の後に見た外観も素敵でした。タイレストランの横には同じくステーションっていう名のバーもありました。

私たちは滅多に外食しないので、おうちでパッタイを作るけど、今度はパッタイも食べてみたいな〜。




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