これは以前にも書いてたんだけども、結構アクセス数があったので第二弾として書きます〜
1.日常生活に溶け込む「銃声」
田舎なので夜とかめちゃめちゃパンパン聞こえることがあるのだけど、まあ慣れたらどうでも良い。
なぜならノースカロライナの田舎では人間に撃っているのではなく、コヨーテとか野生動物に対して撃っていることがほとんど。 だから安心していい。
それにもし近くで銃声がしたら、それはもうすごいわかるらしい(旦那ちゃんが言ってた)。
すごく大きな音が鳴るので、すぐにその場から離れた方が身のためです。
2.音のデカイアンバーアラート
アメリカでは定期的に誘拐事件の情報が、アラートとして携帯に届く。この音がJアラートのごとく鳴り響く。スマホを持っている人なら、エリア内にいる人全員対象なのでどこで何をしていても、通知は行きます。
▼聞きたい方はこちらから、音量デカくてびっくりします
でもこのアンバーアラートがあるおかげで、何万人の子供たちの命が救われていると考えているアメリカ人たちは、本当に素敵!
3.高速に結構やばいものが落ちている
高速を走っているとゴミはもちろん、マットレスが落ちていたり、木の破片、衣装ボックス、はしごや切れた電線…?が落ちている。ノースカロライナではポイ捨てが見つかると、1000ドルの罰金が取られます。それなのに?!捨てる/落とす/放置するアメリカのフリーダム精神。
この間は高速に農家から逃げ出したヒツジがいたし、その前は野良犬を警察がパトカーで追いかけていた。←なので車から手を伸ばして、声をかけたら犬が減速したので警察の一役買った^^
4.店員が死ぬほどやる気がない人がいる
私が好きなのは、日本と違って態度の悪い客には店員は容赦しないということ。アメリカには店や人に対してめちゃめちゃブチギレている白人の女子、主におばさんのことを「Karen」と呼ぶんだけど、彼女たちに対しても「あなたが私にリスペクトしないと、私もできません」って感じで接客を拒否できるっていう。
日本も店員さんが不条理に怒られているのを見るのだけど、申し訳ありませんって言いまくるんじゃなくて、もう帰れって言えばいいのに。冷静に対応もできないカスタマーは人間力が低すぎる。
5.スーパーでレジを通る前に食べ物を食べている
日本では絶対許されないのであろう、レジの前に食べてしまってそのままお会計するパターン。アメリカは場所にもよるけど、食べちゃう。だってスーパーすごい広いんだもん。
もちろん計り売りのものはダメなんだけど、喉乾いたー、コーラ飲もう!ゴクゴクって言うのが普通らしい。日本でやらないように気をつけないといけない。
6.すれ違いざまにすごく褒められる
ちょっと可愛いワンピとか着たり、おしゃれな格好をして歩いていると「I like your dress !」とか言われたりする。めちゃめちゃ褒められるから、気持ち良くなる。とってもいい文化だから日本でもいっぱい言えばいいのに!って思う。
7.スタバのトレンタサイズ
私がいつもスタバに行くときにトレンタサイズを結構な人が頼んでいる。そしてそれがめちゃでかい。ネット情報によるとトレンタサイズはグランデサイズの2倍だそう。だけど日本と違ってこっちのスタバでは半額デーがあったり、1杯買うともう1杯無料なんてことがあるから、スタバの敷居は低いよね。
ちなみにマクドやKFC、タコベルでは何回もジュース、セルフの場合はおかわりできます。(ジュースのリフィルって言います)なので、日本みたいに大きなサイズ頼まなくてOK。最初にドリンク聞かれたらSサイズってお願いして、何回もおかわりすればいいのです。
8.完成した家をトレーラーで運んでる
高速でも一般道でもノースカロライナでよく目にするのが「Over Load Size」のトラックと、それをリードする旗付きの車。私が住んでいる地域にはこのような完成してから土地まで運ぶ家が割と多い。コスパも良くて、便利なので家を増築するとか新しい小屋などを購入するとき便利らしい。
この車を見かけた時は、絶対に追い越さないほうがいい。さらに前後にいる旗の付いている車と家は混んでいるトレーラーの間なんて、絶対に入らないこと。事故に遭った時にあなたがパンケーキになること間違いなし。
9.びっくりするくらいサービスしてくれる時がある
以前タコベルに行った時に、本当にタコス1つだけ注文した。「店員さんにこれ、私の初めてのタコベルだわ」って待っている間に世間話をしていたら、なぜか奥から店員がタコス3つとサイダー入れるカップをくれた。
しかも全部無料だった。「こんなの頼んでないよ?」と言ったけれど「良いのよ、あんたのファーストタコベルなんでしょ?」って言われた。
クラス一緒のキーシャも私の行きつけのコーヒーショップの店員さんで「この間あなたとパートナーのこと見たよ!今度来たら好きなドリンク、私が奢るね!」って言ってくれた。神様なの?
さらに旦那ちゃんとリサイクルショップに行った時も「You guys looks very nice and polite, so I'll do harf price on it .(あんたたちナイスに見えるから、半額でいいよ)」とか言われたりする。すごい割引額^^!売り上げって何?
本当になぜ?って思うかもしれないけど、全ては店員さんの気分だったりします。
なのでポイントはナイスに礼儀正しく振る舞うことです。
10.毎日髪の毛を洗わない
学校とかで友達に水曜日遊ぼうよ、とかいうと「あ〜その日、髪の毛洗う日だからさ」とか言われたりする。これは本当でアメリカ人はあんまり毎日シャンプーしません。私もそうだけど、ハゲるの嫌だし毎日シャワーはするけど、シャンプーはせずにお湯で流しています。
言われてみたら、毎日髪の毛をシャンプーする意味ってない気がするし、皮脂を落としすぎたり、髪の摩擦が増えたりしちゃう。それに毎日シャンプーする国って日本だけらしいから、私は週2回くらいにしてます。そうすることで私の可愛いピンク&オレンジの髪の毛はキープされています。
アメリカに住んでいるとたくさん発見があったりするけれど、3年住むとやはり新鮮さは薄れてくるもの…だからこれからも新鮮さを失わずに、たくさんアンテナを張り巡らせて、伝えて行けたらいいな!
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!
※ブログ文章やイラストの無断転写禁止。誤字脱字は報告しなくて、私なんかに時間を使っていただかなくて、大丈夫ですよ〜!他のことに時間使って下さい笑
渡米後は感動していたのに、どうでもいいことリストはこちら
1.日常生活に溶け込む「銃声」
田舎なので夜とかめちゃめちゃパンパン聞こえることがあるのだけど、まあ慣れたらどうでも良い。
なぜならノースカロライナの田舎では人間に撃っているのではなく、コヨーテとか野生動物に対して撃っていることがほとんど。 だから安心していい。
それにもし近くで銃声がしたら、それはもうすごいわかるらしい(旦那ちゃんが言ってた)。
すごく大きな音が鳴るので、すぐにその場から離れた方が身のためです。
2.音のデカイアンバーアラート
アメリカでは定期的に誘拐事件の情報が、アラートとして携帯に届く。この音がJアラートのごとく鳴り響く。スマホを持っている人なら、エリア内にいる人全員対象なのでどこで何をしていても、通知は行きます。
▼聞きたい方はこちらから、音量デカくてびっくりします
でもこのアンバーアラートがあるおかげで、何万人の子供たちの命が救われていると考えているアメリカ人たちは、本当に素敵!
3.高速に結構やばいものが落ちている
高速を走っているとゴミはもちろん、マットレスが落ちていたり、木の破片、衣装ボックス、はしごや切れた電線…?が落ちている。ノースカロライナではポイ捨てが見つかると、1000ドルの罰金が取られます。それなのに?!捨てる/落とす/放置するアメリカのフリーダム精神。
この間は高速に農家から逃げ出したヒツジがいたし、その前は野良犬を警察がパトカーで追いかけていた。←なので車から手を伸ばして、声をかけたら犬が減速したので警察の一役買った^^
4.店員が死ぬほどやる気がない人がいる
私が好きなのは、日本と違って態度の悪い客には店員は容赦しないということ。アメリカには店や人に対してめちゃめちゃブチギレている白人の女子、主におばさんのことを「Karen」と呼ぶんだけど、彼女たちに対しても「あなたが私にリスペクトしないと、私もできません」って感じで接客を拒否できるっていう。
日本も店員さんが不条理に怒られているのを見るのだけど、申し訳ありませんって言いまくるんじゃなくて、もう帰れって言えばいいのに。冷静に対応もできないカスタマーは人間力が低すぎる。
5.スーパーでレジを通る前に食べ物を食べている
日本では絶対許されないのであろう、レジの前に食べてしまってそのままお会計するパターン。アメリカは場所にもよるけど、食べちゃう。だってスーパーすごい広いんだもん。
もちろん計り売りのものはダメなんだけど、喉乾いたー、コーラ飲もう!ゴクゴクって言うのが普通らしい。日本でやらないように気をつけないといけない。
6.すれ違いざまにすごく褒められる
ちょっと可愛いワンピとか着たり、おしゃれな格好をして歩いていると「I like your dress !」とか言われたりする。めちゃめちゃ褒められるから、気持ち良くなる。とってもいい文化だから日本でもいっぱい言えばいいのに!って思う。
7.スタバのトレンタサイズ
私がいつもスタバに行くときにトレンタサイズを結構な人が頼んでいる。そしてそれがめちゃでかい。ネット情報によるとトレンタサイズはグランデサイズの2倍だそう。だけど日本と違ってこっちのスタバでは半額デーがあったり、1杯買うともう1杯無料なんてことがあるから、スタバの敷居は低いよね。
ちなみにマクドやKFC、タコベルでは何回もジュース、セルフの場合はおかわりできます。(ジュースのリフィルって言います)なので、日本みたいに大きなサイズ頼まなくてOK。最初にドリンク聞かれたらSサイズってお願いして、何回もおかわりすればいいのです。
8.完成した家をトレーラーで運んでる
高速でも一般道でもノースカロライナでよく目にするのが「Over Load Size」のトラックと、それをリードする旗付きの車。私が住んでいる地域にはこのような完成してから土地まで運ぶ家が割と多い。コスパも良くて、便利なので家を増築するとか新しい小屋などを購入するとき便利らしい。
この車を見かけた時は、絶対に追い越さないほうがいい。さらに前後にいる旗の付いている車と家は混んでいるトレーラーの間なんて、絶対に入らないこと。事故に遭った時にあなたがパンケーキになること間違いなし。
9.びっくりするくらいサービスしてくれる時がある
以前タコベルに行った時に、本当にタコス1つだけ注文した。「店員さんにこれ、私の初めてのタコベルだわ」って待っている間に世間話をしていたら、なぜか奥から店員がタコス3つとサイダー入れるカップをくれた。
しかも全部無料だった。「こんなの頼んでないよ?」と言ったけれど「良いのよ、あんたのファーストタコベルなんでしょ?」って言われた。
クラス一緒のキーシャも私の行きつけのコーヒーショップの店員さんで「この間あなたとパートナーのこと見たよ!今度来たら好きなドリンク、私が奢るね!」って言ってくれた。神様なの?
さらに旦那ちゃんとリサイクルショップに行った時も「You guys looks very nice and polite, so I'll do harf price on it .(あんたたちナイスに見えるから、半額でいいよ)」とか言われたりする。すごい割引額^^!売り上げって何?
本当になぜ?って思うかもしれないけど、全ては店員さんの気分だったりします。
なのでポイントはナイスに礼儀正しく振る舞うことです。
10.毎日髪の毛を洗わない
学校とかで友達に水曜日遊ぼうよ、とかいうと「あ〜その日、髪の毛洗う日だからさ」とか言われたりする。これは本当でアメリカ人はあんまり毎日シャンプーしません。私もそうだけど、ハゲるの嫌だし毎日シャワーはするけど、シャンプーはせずにお湯で流しています。
言われてみたら、毎日髪の毛をシャンプーする意味ってない気がするし、皮脂を落としすぎたり、髪の摩擦が増えたりしちゃう。それに毎日シャンプーする国って日本だけらしいから、私は週2回くらいにしてます。そうすることで私の可愛いピンク&オレンジの髪の毛はキープされています。
アメリカに住んでいるとたくさん発見があったりするけれど、3年住むとやはり新鮮さは薄れてくるもの…だからこれからも新鮮さを失わずに、たくさんアンテナを張り巡らせて、伝えて行けたらいいな!
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!
※ブログ文章やイラストの無断転写禁止。誤字脱字は報告しなくて、私なんかに時間を使っていただかなくて、大丈夫ですよ〜!他のことに時間使って下さい笑
渡米後は感動していたのに、どうでもいいことリストはこちら