さて、今夜私がいただくのはアメリカのスーパーで激安で手に入ったアメリカ産ステーキです。
どんなに安いお肉でも美味しくいただける方法を教えたいと思います!こちらの記事はアメリカ人旦那監修です^^

準備するもの:お安めの牛肉・オイル・バター(マーガリン可)・キッチンペーパー・塩・こしょう・スパイス・ニンニク

おすすめ①:ステーキの種類:骨なしリブアイ/フィレ・T ボーン。
おすすめ②:牛肉は厚めにカット(厚さ 2.5 cmくらい)。これ以上厚みがある場合にはオーブン調理が必要です。
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今回は1人6ドルくらいのステーキ焼くことにしました。サイズはこれくらい!思ったよりもデカかった…!旦那ちゃんの顔も小さいんだけど、ステーキもちゃんと大きいです。

◆ステーキ調理手順
①牛肉を室温に戻す:ステーキを調理する30分前に冷蔵庫から取り出す。30分後、ペーパータオルで軽くたたいて乾燥させます。余分な水分を取ることが重要です。
ステーキ2
②フライパンを加熱する:厚手のフライパンに油を入れ、熱くなるまで強火で加熱します。煙が見えるまで熱々に。ステーキの両面に塩とコショウをたっぷりとふりかけ、すぐにフライパンの近くへ持っていく。
ステーキ3
③片面を焼いていく:表面に火が通るまで2 ~ 2.5 分間調理して、裏も同じく焼いていく。めちゃめちゃ煙が出るんで、換気扇絶対回しておいてください^^
ステーキ4
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家で一番でかいフライパンでもこんなに大きい…。ちゃんと焼き時間を測っているうちのザンギエフ!(ヘアーの旦那ちゃん+ナイトメアビフォアークリスマスのパジャマ)

④焼けたらガーリックバターを用意する。ステーキを片側に寄せてバター、ニンニクを入れる量はお好みで。私たちはガーリック大量+バター大さじ3くらいにしました。あればハーブのタイムを入れる。タイムは入れるとバチバチに飛ぶのでまじで気をつけて…

バターが溶けたらすぐに、お好みの焼き加減になるまでスプーンでステーキの上にバターをかけ続ける。バターをかけ続けることでステーキの繊維の間にバターが入って、おいしくなります。

ミディアムレアにしたい場合はここから 2 面目で合計 2 分焼き続けます。 よく焼きしたい方は最後にトングを使って端を焼きます。

⑤休ませる:ステーキを皿に移してホイルで軽く覆い、ステーキを5〜10分間休ませます。大きいお皿がなかったので、ベーキングパンに移動させました^^待っている間にステーキが表面の温度で火が通ります。
ステーキ5
⑥盛り付け。おすすめはマッシュポテトとシーザーサラダ。

アメリカで売っているアイダホアンの粉末マッシュポテトは、お湯だけで混ぜてすぐに食べられるので簡単で超おすすめです。バター入っているものが一番シンプルで美味しい気がする!

フライパンに残っているソースをステーキにたらりとかけると、もう完成!
ステーキ6
なかなか色合いも良くて、しっかり焼けていてめっちゃジューシー。この日はマッシュポテトがじゃなくて、丸ごとオーブンで洗ったじゃがいもを焼いて、サイドに。上からサワークリームとチェダーチーズとチャイブス、カリカリベーコンがあれば尚良しです。

日本のステーキはどうしても焼きすぎ感があるので、ミディアムレアが私にはちょうどよかった^^
毎年私の誕生日にはステーキ屋さんに行くけれど、家ステーキも美味しいなあ〜と思いました。特別な日などにどうぞ^^

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