胆石の手術から約1ヶ月。ゆっくりと療養しておりまして、ようやく元の生活に戻りつつある!療養をして3週間。コミュニティカレッジの新しいプログラムに参加することになりました。
このブログには書いていなかったのだけれど、去年の2月から無料でサボりながら通っていたESLコース。ついにテストに合格して10月末に卒業。私としては上級者コースを最短8ヶ月で卒業できて、よかった〜という印象。
卒業が決まった時はたまたま、サブの先生の誕生日だったので、みんなで写真撮影。
なぜか先生たちは私のことが好きらしくて、すごく良くしてくれたんだけど、先生たちいわく私ほど熱心に授業内容だったり、課題の提出方法だったり、色んなことに意見を出す生徒はいなかったらしい。とても申し訳ない笑
クラスメイトもスペイン、メキシコ、コロンビア、エルサルバドル、ニカラグアなどなど…色々な国から来ていて、なかなか経験できない多国籍でそれぞれ職業も経験も違う!多様なクラスでした。
特にサブのインド人の先生は、私のアメリカの母みたいなもので、悩んだ時とか行き詰まった時に連絡するくらい仲良くなったよ。家にまたご飯食べにおいでね!って言ってくれたんだけども、本当に社交辞令じゃなくて、住所教えてくれた笑
さて卒業が決まったのちに学校の教育博士から「RISE プログラムに参加しないか」という打診があり、二つ返事で受けました。このプログラムでは今通っているコミュニティカレッジへの進学を希望している人たちが知識のブラッシュアップと、試験対策をするための講座です。
クラスは週2回の5時間のクラスと、各自でオンライン講座を5時間受けることが義務付けられています。最初は余裕でしょ!と思っていた私でしたが、始まってみると課題の多さ、読解問題、1週間に1度のエッセイの提出など。と、前途多難。
私の高校は商業科だったので本当に基本的な知識しかなく、応用数学は初めて。私にとっては約20年ぶりとなる数学を全て英語で理解しなけらばならず、1日目は泣きながら問題を解いていました。けど、私は地頭が良い!(自分で言うな)
なので、英語で意味のわからん単語が出てきても、まあ数字さえ見れば問題が解けるってことに気がついたので、泣きながらですが、やってます。
周りを見て結構私はクラスでもビハインドなんだって思って、落ち込んだり、英語で数学解くとかスラスラできるん?!!!って思っていたのですが、なんと彼ら、オプションにある「スペイン語に翻訳」ボタンなんかを使っていたりするので、騙された。これからは自分のペースでやっていきたい。
そして大学院で何が勉強したい分野は、ソーシャルワークか、NPOマネージメント。まだ決めかねてはいるんだけど、将来的にはLGBTqの人たちのアドボケーターか、アクティビストになりたいと思っています。
世界にはまだまだ自国でLGBTqが犯罪とされて、死刑になる国があります。そういった彼らがアメリカに「難民」または移民として、やってきて生活の基盤を作ろうとする時にサポートをしたり、役に立つ情報などを教えたり、またはカウンセラーとして彼らの話を聞いたりする仕事がいいなと考えました。
今まで建設会社の事務、物流センターのマネージャー、寿司シェフ、ナニー、寝具売り場の店員、コールセンターのスタッフ、業務改善担当スタッフ、NPOのコーディネーターなどなど…本当に様々な仕事をやってきたけど、私に天職と言えるものがなかった。
ただ死ぬときに絶対に「私はあんなことがしたかったんだ…」って思いながら死にたくないので、少しずつですが自分の進路を明確にしたい気持ちが強くなってきたのです。
またNPOマネジメントを研究したのち、保護猫ちゃんたちの施設として、保護猫本屋さんも作りたいなあとも考えています。
日本にいるときにみんなに将来の夢を話したりすると、笑われたり、そんなの無理って言われたり、あくまでも「夢は夢でしょ」って言われたりしてきました。
それって本当残念だなあと思う。だから私のことを嘲笑っていた人たち、私の夢を応援してくれない人とは距離を置いてお別れてしてきた。私は有言実行タイプだと自負しているし、5年前まで英語は話せなかったときも私のこと、応援してくれる人なんてほぼいなかった。
けど私は自分を信じて頑張ってここまで来れたから、これからも誰になんと言われようがやりますよ。大学院に進んでみせますよ。今に見てろよ!と思って、ベーシック数学の問題を今も解いています。
まずは5月の中間テストに向けて、がんばるぞ〜!
それにしても宿題が多くて読まないと行けない論文も多くて、死んでるけど気分転換にイラストやブログも書きながら、自分のペースを保ちたいと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!
このブログには書いていなかったのだけれど、去年の2月から無料でサボりながら通っていたESLコース。ついにテストに合格して10月末に卒業。私としては上級者コースを最短8ヶ月で卒業できて、よかった〜という印象。
卒業が決まった時はたまたま、サブの先生の誕生日だったので、みんなで写真撮影。
なぜか先生たちは私のことが好きらしくて、すごく良くしてくれたんだけど、先生たちいわく私ほど熱心に授業内容だったり、課題の提出方法だったり、色んなことに意見を出す生徒はいなかったらしい。とても申し訳ない笑
クラスメイトもスペイン、メキシコ、コロンビア、エルサルバドル、ニカラグアなどなど…色々な国から来ていて、なかなか経験できない多国籍でそれぞれ職業も経験も違う!多様なクラスでした。
特にサブのインド人の先生は、私のアメリカの母みたいなもので、悩んだ時とか行き詰まった時に連絡するくらい仲良くなったよ。家にまたご飯食べにおいでね!って言ってくれたんだけども、本当に社交辞令じゃなくて、住所教えてくれた笑
さて卒業が決まったのちに学校の教育博士から「RISE プログラムに参加しないか」という打診があり、二つ返事で受けました。このプログラムでは今通っているコミュニティカレッジへの進学を希望している人たちが知識のブラッシュアップと、試験対策をするための講座です。
クラスは週2回の5時間のクラスと、各自でオンライン講座を5時間受けることが義務付けられています。最初は余裕でしょ!と思っていた私でしたが、始まってみると課題の多さ、読解問題、1週間に1度のエッセイの提出など。と、前途多難。
私の高校は商業科だったので本当に基本的な知識しかなく、応用数学は初めて。私にとっては約20年ぶりとなる数学を全て英語で理解しなけらばならず、1日目は泣きながら問題を解いていました。けど、私は地頭が良い!(自分で言うな)
なので、英語で意味のわからん単語が出てきても、まあ数字さえ見れば問題が解けるってことに気がついたので、泣きながらですが、やってます。
周りを見て結構私はクラスでもビハインドなんだって思って、落ち込んだり、英語で数学解くとかスラスラできるん?!!!って思っていたのですが、なんと彼ら、オプションにある「スペイン語に翻訳」ボタンなんかを使っていたりするので、騙された。これからは自分のペースでやっていきたい。
そして大学院で何が勉強したい分野は、ソーシャルワークか、NPOマネージメント。まだ決めかねてはいるんだけど、将来的にはLGBTqの人たちのアドボケーターか、アクティビストになりたいと思っています。
世界にはまだまだ自国でLGBTqが犯罪とされて、死刑になる国があります。そういった彼らがアメリカに「難民」または移民として、やってきて生活の基盤を作ろうとする時にサポートをしたり、役に立つ情報などを教えたり、またはカウンセラーとして彼らの話を聞いたりする仕事がいいなと考えました。
今まで建設会社の事務、物流センターのマネージャー、寿司シェフ、ナニー、寝具売り場の店員、コールセンターのスタッフ、業務改善担当スタッフ、NPOのコーディネーターなどなど…本当に様々な仕事をやってきたけど、私に天職と言えるものがなかった。
ただ死ぬときに絶対に「私はあんなことがしたかったんだ…」って思いながら死にたくないので、少しずつですが自分の進路を明確にしたい気持ちが強くなってきたのです。
またNPOマネジメントを研究したのち、保護猫ちゃんたちの施設として、保護猫本屋さんも作りたいなあとも考えています。
日本にいるときにみんなに将来の夢を話したりすると、笑われたり、そんなの無理って言われたり、あくまでも「夢は夢でしょ」って言われたりしてきました。
それって本当残念だなあと思う。だから私のことを嘲笑っていた人たち、私の夢を応援してくれない人とは距離を置いてお別れてしてきた。私は有言実行タイプだと自負しているし、5年前まで英語は話せなかったときも私のこと、応援してくれる人なんてほぼいなかった。
けど私は自分を信じて頑張ってここまで来れたから、これからも誰になんと言われようがやりますよ。大学院に進んでみせますよ。今に見てろよ!と思って、ベーシック数学の問題を今も解いています。
まずは5月の中間テストに向けて、がんばるぞ〜!
それにしても宿題が多くて読まないと行けない論文も多くて、死んでるけど気分転換にイラストやブログも書きながら、自分のペースを保ちたいと思います。
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