ここからは猫の話しかしません。興味ない方はブラウザを閉じてください。
私にとっては人の子供の成長はどうでもいいのですが、写真とか送ってくるやつ、いるじゃないですか?あれぐらいうざいです。しかも長いです。
ではどうぞ!本当に保護猫活動をしていてよかった日記。
私の猫人生の全ての始まりは、5年前のニュージーランドに住んでいた時にニュージーランドの保護施設SPCA、Wellington/Wairarapaから、私の人生を変える猫「チャッキー」に出会ったことに遡る。
彼は6ヶ月の子猫で、他の猫よりも可愛くて、とてもふわふわだった。飼うまでの2週間、毎日ウェリントンの山を登って保護施設に見に行って、保護して私のベストフレンドになった。その時同時に「ペットショップから猫を買う」ということに違和感を持った。
その後チャッキーは、ニュージーランドからアメリカの旦那ちゃんの両親宅に引っ越し。預かってもらい1年半ほど離れて暮らし、2年後の春にリユニオン。そして1週間のアメリカ横断を経て、ノースカロライナに引っ越してきた。その後、ペニーワイズ、ローズマリーを家族に迎え入れたのち、私たちは一軒家を購入。
そのタイミングで兄弟のサム、ディーンを立て続けに施設の殺処分から保護した。こうなってくると、猫を飼ったことによって、人生が好転してきている気がしてくる。
話は続く…ベッドルームが2部屋+でかい裏庭付きの一軒家を購入したのも、猫ちゃんたちがのびのびと暮らせるようにというつもりだった。購入してよかった。しかしそれだけでは終わらなかった!!!チャペルヒル近郊の田舎に引っ越した私たちの家の周りは森!なので野良猫が多い。
猫好きな私たちは自然と野良猫にも餌をあげるようになった。灰色で大きい体のトトロ、お母さんサビ猫のママ、黒猫のキャスパーの3匹と出会い、その後トトロとママの間に「ガリレオ、フィガロ、スカラムーシュ、マグニフィコ」が生まれた。字の如く「Queenのボヘミアンラプソディ」からの命名です。
子猫たちを捕まえるのは、本当に手間のかかることだけど、大人の猫はもっと信頼感関係を築かないと難しい。頑張って猫を捕まえて、避妊手術をさせて、リリースまたは保護猫として、新しい飼い主を探すことは本当に大変なのだ。
この間にも一般的にTNR、TNR+Mと呼ばれる活動をしながら、アニマルシェルターからの預かり猫ちゃん保育をしており、その数は全部で15匹以上。TNR、TNR+M活動とは違い、自宅で猫を預かって猫に興味がある人から連絡があれば、ミーティングのセッティングをすることになる。これも新しい飼い主と、猫との相性などがあるため、すぐに譲渡とならないこともあり難しい。
さらに面倒を見る猫たちは全て健康というわけでもなく、ベルは脚を怪我していてリハビリが必要だったし、クロミはひどい猫風邪を拗らせていて、ひどい下痢などもあったし、ハチワレ子猫兄弟も目が開かない程汚れていたので、目薬など投薬をして看病した。
ここまで来ると猫サイコパスである。猫優先になってきて、人間との付き合いがほとんどなくなってくる。笑 毎日話すのは旦那ちゃんと猫だけ…なんてこともある。
これで猫を世話したり譲渡されるのは最後だ!と毎年言っているのだが、去年の冬に出会った「めいちゃん」 (Queenのギタリストブライアン・メイから命名)に出会ってしもうた。最初は私と距離を置いて、ニャーニャー言っていたのに毎朝ご飯をあげていたら、必ず来るようになった。
昼間は温かい屋根の上やデッキの上で過ごしてたのだけど、夜は氷点下になるし、どこで寝ているのか、わからない。ノースカロライナは比較的お天気の良い日が多いけれど、それでも氷点下になる日や、100F以上になる日もある。それでも毎日、私が呼べばどこにいようと挨拶に来てくれる。
心配は尽きないけど猫小屋も作ってあげたし、お水や食べ物はあるし、少なくとも、私たちが面倒をみているのであれば安全な場所が提供できる。もしも怪我をしたり、悪い人がイタズラしたとしても、私のところに来てくれたら、病院には連れて行ける。それは地域猫にとっても良いことじゃないのかな。保護猫活動などを続けてきて思うのだ。
全ての猫が家の中で生活するのが好きな訳じゃないし、あちらが助けを求めてきた時に動けることは、良いこと+距離感だと私は信じている。
しかしながら、このブログとか他の保護猫活動などしている方達に対して「野良猫に家を用意することに対して、野良猫かわいそうだからって、みんなが勝手に家作ったら街中猫だらけになっちゃうじゃん…😓 ちゃんと行政とかに相談して保護してもらうようにしないと意味ないと思う。」(ネットで見つけた)
私にとっては人の子供の成長はどうでもいいのですが、写真とか送ってくるやつ、いるじゃないですか?あれぐらいうざいです。しかも長いです。
ではどうぞ!本当に保護猫活動をしていてよかった日記。
私の猫人生の全ての始まりは、5年前のニュージーランドに住んでいた時にニュージーランドの保護施設SPCA、Wellington/Wairarapaから、私の人生を変える猫「チャッキー」に出会ったことに遡る。
彼は6ヶ月の子猫で、他の猫よりも可愛くて、とてもふわふわだった。飼うまでの2週間、毎日ウェリントンの山を登って保護施設に見に行って、保護して私のベストフレンドになった。その時同時に「ペットショップから猫を買う」ということに違和感を持った。
その後チャッキーは、ニュージーランドからアメリカの旦那ちゃんの両親宅に引っ越し。預かってもらい1年半ほど離れて暮らし、2年後の春にリユニオン。そして1週間のアメリカ横断を経て、ノースカロライナに引っ越してきた。その後、ペニーワイズ、ローズマリーを家族に迎え入れたのち、私たちは一軒家を購入。
そのタイミングで兄弟のサム、ディーンを立て続けに施設の殺処分から保護した。こうなってくると、猫を飼ったことによって、人生が好転してきている気がしてくる。
話は続く…ベッドルームが2部屋+でかい裏庭付きの一軒家を購入したのも、猫ちゃんたちがのびのびと暮らせるようにというつもりだった。購入してよかった。しかしそれだけでは終わらなかった!!!チャペルヒル近郊の田舎に引っ越した私たちの家の周りは森!なので野良猫が多い。
猫好きな私たちは自然と野良猫にも餌をあげるようになった。灰色で大きい体のトトロ、お母さんサビ猫のママ、黒猫のキャスパーの3匹と出会い、その後トトロとママの間に「ガリレオ、フィガロ、スカラムーシュ、マグニフィコ」が生まれた。字の如く「Queenのボヘミアンラプソディ」からの命名です。
子猫たちを捕まえるのは、本当に手間のかかることだけど、大人の猫はもっと信頼感関係を築かないと難しい。頑張って猫を捕まえて、避妊手術をさせて、リリースまたは保護猫として、新しい飼い主を探すことは本当に大変なのだ。
この間にも一般的にTNR、TNR+Mと呼ばれる活動をしながら、アニマルシェルターからの預かり猫ちゃん保育をしており、その数は全部で15匹以上。TNR、TNR+M活動とは違い、自宅で猫を預かって猫に興味がある人から連絡があれば、ミーティングのセッティングをすることになる。これも新しい飼い主と、猫との相性などがあるため、すぐに譲渡とならないこともあり難しい。
さらに面倒を見る猫たちは全て健康というわけでもなく、ベルは脚を怪我していてリハビリが必要だったし、クロミはひどい猫風邪を拗らせていて、ひどい下痢などもあったし、ハチワレ子猫兄弟も目が開かない程汚れていたので、目薬など投薬をして看病した。
ここまで来ると猫サイコパスである。猫優先になってきて、人間との付き合いがほとんどなくなってくる。笑 毎日話すのは旦那ちゃんと猫だけ…なんてこともある。
これで猫を世話したり譲渡されるのは最後だ!と毎年言っているのだが、去年の冬に出会った「めいちゃん」 (Queenのギタリストブライアン・メイから命名)に出会ってしもうた。最初は私と距離を置いて、ニャーニャー言っていたのに毎朝ご飯をあげていたら、必ず来るようになった。
昼間は温かい屋根の上やデッキの上で過ごしてたのだけど、夜は氷点下になるし、どこで寝ているのか、わからない。ノースカロライナは比較的お天気の良い日が多いけれど、それでも氷点下になる日や、100F以上になる日もある。それでも毎日、私が呼べばどこにいようと挨拶に来てくれる。
心配は尽きないけど猫小屋も作ってあげたし、お水や食べ物はあるし、少なくとも、私たちが面倒をみているのであれば安全な場所が提供できる。もしも怪我をしたり、悪い人がイタズラしたとしても、私のところに来てくれたら、病院には連れて行ける。それは地域猫にとっても良いことじゃないのかな。保護猫活動などを続けてきて思うのだ。
全ての猫が家の中で生活するのが好きな訳じゃないし、あちらが助けを求めてきた時に動けることは、良いこと+距離感だと私は信じている。
しかしながら、このブログとか他の保護猫活動などしている方達に対して「野良猫に家を用意することに対して、野良猫かわいそうだからって、みんなが勝手に家作ったら街中猫だらけになっちゃうじゃん…😓 ちゃんと行政とかに相談して保護してもらうようにしないと意味ないと思う。」(ネットで見つけた)
「この話、美談っぽくまとめられてるけど、野良猫が増える原因ってこういうことなんじゃないの?可哀想だけど、安易な善意は問題を悪化させるだけだと思うんだけど。」とかホザく奴、いるじゃないですか。
ああ、わかりますよ?じゃあ聞くけど、お前ら、何やってるん?
じゃあ、行政に相談した保護した猫、全員殺処分から守れるん?
ブログとか動画とかを部屋で見て、親指しか動かしてないお前ら、何ができるん?殺処分数を減らしたり、病気の猫を病院に連れていくん?って、思ってしまうのです。
私は性格が悪いんやけど、今は親指一本でソーシャルメディアに繋がれて、有益な情報を得たり、猫動画にほっこりしたり、または誰かを傷つけたり、勇気づけたり、世界中コネクトできるかもしれないけど、それはやってる気分になってるだけで、実際は何もやってないのと一緒やで?(ってミシェルオバマが言ってた)
結局、何もしないで家で指先だけで偉そうなこと言ってる人いるんやが、文句言うなら金を出すとか、行動に移して、野良猫がいないくなる世の中にする努力を少しでもすればいいんだと思います。
今日も猫おばさんのブログを読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!
※ブログ文章やイラストの無断転写禁止。誤字脱字は報告しなくて、私なんかに時間を使っていただかなくて、大丈夫ですよ〜!他のことに時間使って下さい笑
ああ、わかりますよ?じゃあ聞くけど、お前ら、何やってるん?
じゃあ、行政に相談した保護した猫、全員殺処分から守れるん?
ブログとか動画とかを部屋で見て、親指しか動かしてないお前ら、何ができるん?殺処分数を減らしたり、病気の猫を病院に連れていくん?って、思ってしまうのです。
私は性格が悪いんやけど、今は親指一本でソーシャルメディアに繋がれて、有益な情報を得たり、猫動画にほっこりしたり、または誰かを傷つけたり、勇気づけたり、世界中コネクトできるかもしれないけど、それはやってる気分になってるだけで、実際は何もやってないのと一緒やで?(ってミシェルオバマが言ってた)
結局、何もしないで家で指先だけで偉そうなこと言ってる人いるんやが、文句言うなら金を出すとか、行動に移して、野良猫がいないくなる世の中にする努力を少しでもすればいいんだと思います。
もちろん。善意で始めたことが思わぬ問題を引き起こすことはありますよ。けど問題を解決するには、ただ感情や意見を表現するだけでなく、実際に行動することが大切だと信じてる。
野良猫の増加を防ぐためには、適切な去勢・避妊手術や地域の動物保護団体と連携することが重要だから、アニマルフェルターにも頻繁にいくし、近所の人に迷惑かけないようにうちの敷地内でやってるよ。
自分ができる範囲で積極的に活動することや、他の人がどのように貢献しているかを理解し、協力することが、社会全体の改善につながります。意見や批判も大切ですが、それを実行に移すことで、より良い未来を作る手助けにしたいよ。
今日も猫おばさんのブログを読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!
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