長らくブログ書いていなかった。理由は色々あって、半年くれい忙しすぎて!書けていなかったけど、心が動いたので書いてみる。
6月24日。うちの最年長でボス猫のトトロくんが亡くなった。
以前にも書いたのだけど、数年前にこのど田舎の森の中に家を購入したときに、裏庭に現れたのがノラ雄猫の「トトロ」だった。名前の由来は、近所の森に住んでいること、灰色でふわふわだったから、私が名前をつけた。

彼はボス猫らしく、近所の猫たちの統括をしていて、見慣れない猫がいれば怒って追いかけたし、仲良しのサビ猫のママと、仲睦まじく生活していた。2匹の子供ののぞみと、こだまは、うちの家の軒下で生まれて、旦那ちゃんの妹の猫ちゃんになった。

全然なつかない最強のボス猫も、何年も粘って旦那ちゃんがご飯をあげ続けて、捕獲、手術、アフターケアと必要なトリートメントを受けさせ、最後にはうちの家猫になった。
でも去年の5月から少しずつ痩せ始め、病院に行ったところ猫エイズにより免疫不全を起こして、腸にガンができ、糖尿病にもなっていたらしい。お腹は検査のためにいつも毛を剃られて、ツルツルだった。

半年に一回は、家から遠い街にあるの猫の心臓病のお医者さんにもかかり、毎日投薬を続け、彼のおしっこにリトマス紙みたいなのでセルフチェックして、糖分や余計な栄養が出ないかを確認する毎日だった。
歯がないので、ウェットフードを出来るだけブレンダーでスムーズにして、30分かけて毎日直接手であげた。
そんなことを半年以上続けても、彼は当初の半分くらいの大きさになってしまった。カロリーをとっても、食べても痩せていく。遊ぶ時間よりも、寝ている時間の方が多くなった。

旦那ちゃんは彼の最低毎日200kcalを食べさせるために躍起になって、彼の鼻が詰まると、猫の鼻づまりは、匂いが分からなくなり食欲低下や口呼吸を引き起こす原因になると聞いて、喘息用のスチーマーを買って、毎日2回彼に10分ずつ、吸入させた。
彼は在宅で仕事しているけど、起きてから寝るまでほどんどの時間をトトロのケアの時間になって、夜は大体トトロがハンガーストライキを起こすので、焼きたてのサバだったり、チキンだったり、鮭だったりを作って与えた。しかも焼きたて!しか食べない。レフトオーバーなんか出そうもんなら、彼は食べなかった。
色々な薬、サプリメント、治療法を試し、ご飯の種類はいつも10種類以上用意した。本当にご飯を食べない時には、耳に食欲アップのためのクリームを塗った。クリーニングをしないので毎日暖かいタオルで体を拭いた。
6月に入ってからは、朝起きたらトイレで彼が寝ていたり、トイレとご飯くらいしか起きていることがなくなった。トイレの後には足も濡れていたし、目に見えて調子が悪くなった。
そして6月24日の午後、旦那ちゃんからもうトトロがダメかもしれないと言われて、急いで帰宅。トトロが息ができなくなって、リビングで倒れていた。*実際の写真ではない

体を揺すってもダメで、クッションに移動させたら、クッションから転がり落ちた。もう自力では立てない。床で寝転がって、そのままおしっこした。大好きだった、カツオのご飯もたべない。
彼は今日さよならしないといけない。って悟った。

緊急で安楽死の処置をしてくれる先生がいなくて、あちこち電話をした。グリーンズボロにある緊急病院に電話してやっと予約が取れた。
最後の最後に彼が元気な時にたくさん時間を過ごした裏庭に下ろしてあげるととても喜んだ。たくさん土の匂いを嗅いだり、ひんやりした地面を楽しんでいる様子だった。
高速を車を飛ばした。たくさん通った病院までの道。ケージに入れることなく、トトロは旦那ちゃんの膝の上で丸くなった。到着までの30分、ずっと落ち着いていた。着いたらすぐに家族で最後の時間をゆっくり過ごせる部屋に通してもらった。
とにかく楽にさせたくて、鎮静剤をトトロに打ってもらった。それからはちょっと楽になったみたい。
しばらく時間を過ごして、遺灰をどうするか、遺灰のためのボックスはどうするかなど、色々決めた。

お医者さんを呼んで、最後の最後のお別れがやってきて、トトロが旦那ちゃんの腕の中で、最後の深い息を吐いた。彼の心臓が止まった後も、しばらく私たちは彼をハグしていた。
その時、部屋の電気が急に2箇所チカチカした。
前から一年前に亡くなったチャッキーには、亡くなる寸前まで「いつも私たちを見守っていてほしい。いつでも帰ってきてもいいから、私たちがわかるように存在を知らせてね」って言っていた。

だから彼の話をするといつも、部屋の電気がチカチカして存在を教えてくれる。その時も、トトロが一人で不安にならないように、チャッキーが迎えにきてくれたんだと思った。
本当に今までいろんな経験をさせてくれて、ありがとう。最後の最後まで、本当の年齢はわからなかったけど、完全な野良猫から、抜歯手術、ハンガーストライキ、目薬、お薬、喘息治療。
もう苦しいことは、終わり。きっとタイミングは今日しかなかったと思う。
帰りは旦那と一緒に泣き。夕焼けを背に高速を走ったよ。
それから一週間はメンタルが安定せず、イライラして会社でもキレまくった。人生は待ってはくれないのだなあ。誰もわかってくれなかった。たかがペット。されどペットだから。
私は決めた。私は同僚の家族が死んだとて、シンパシーは皆無やで。私に優しくしてくれんかったからな!(みんなの大事な人がすぐ死にますようにと呪いをかけた。)私は本気である。
一週間ほどで遺灰は手元に帰ってきた。おかえりって言った。7月4日は家族で過ごすことができた。
もうトトロはいないけど、私の中でずっと彼は生き続けるよ。

さよならじゃなくて、またね!!
トトロくんとの出会いはこちら
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!

※ブログ文章やイラストの無断転写禁止。誤字脱字は報告しなくて、私なんかに時間を使っていただかなくて、大丈夫ですよ〜!他のことに時間使って下さい笑
6月24日。うちの最年長でボス猫のトトロくんが亡くなった。
以前にも書いたのだけど、数年前にこのど田舎の森の中に家を購入したときに、裏庭に現れたのがノラ雄猫の「トトロ」だった。名前の由来は、近所の森に住んでいること、灰色でふわふわだったから、私が名前をつけた。

彼はボス猫らしく、近所の猫たちの統括をしていて、見慣れない猫がいれば怒って追いかけたし、仲良しのサビ猫のママと、仲睦まじく生活していた。2匹の子供ののぞみと、こだまは、うちの家の軒下で生まれて、旦那ちゃんの妹の猫ちゃんになった。

全然なつかない最強のボス猫も、何年も粘って旦那ちゃんがご飯をあげ続けて、捕獲、手術、アフターケアと必要なトリートメントを受けさせ、最後にはうちの家猫になった。
でも去年の5月から少しずつ痩せ始め、病院に行ったところ猫エイズにより免疫不全を起こして、腸にガンができ、糖尿病にもなっていたらしい。お腹は検査のためにいつも毛を剃られて、ツルツルだった。

半年に一回は、家から遠い街にあるの猫の心臓病のお医者さんにもかかり、毎日投薬を続け、彼のおしっこにリトマス紙みたいなのでセルフチェックして、糖分や余計な栄養が出ないかを確認する毎日だった。
歯がないので、ウェットフードを出来るだけブレンダーでスムーズにして、30分かけて毎日直接手であげた。
そんなことを半年以上続けても、彼は当初の半分くらいの大きさになってしまった。カロリーをとっても、食べても痩せていく。遊ぶ時間よりも、寝ている時間の方が多くなった。

旦那ちゃんは彼の最低毎日200kcalを食べさせるために躍起になって、彼の鼻が詰まると、猫の鼻づまりは、匂いが分からなくなり食欲低下や口呼吸を引き起こす原因になると聞いて、喘息用のスチーマーを買って、毎日2回彼に10分ずつ、吸入させた。
彼は在宅で仕事しているけど、起きてから寝るまでほどんどの時間をトトロのケアの時間になって、夜は大体トトロがハンガーストライキを起こすので、焼きたてのサバだったり、チキンだったり、鮭だったりを作って与えた。しかも焼きたて!しか食べない。レフトオーバーなんか出そうもんなら、彼は食べなかった。
色々な薬、サプリメント、治療法を試し、ご飯の種類はいつも10種類以上用意した。本当にご飯を食べない時には、耳に食欲アップのためのクリームを塗った。クリーニングをしないので毎日暖かいタオルで体を拭いた。
6月に入ってからは、朝起きたらトイレで彼が寝ていたり、トイレとご飯くらいしか起きていることがなくなった。トイレの後には足も濡れていたし、目に見えて調子が悪くなった。
そして6月24日の午後、旦那ちゃんからもうトトロがダメかもしれないと言われて、急いで帰宅。トトロが息ができなくなって、リビングで倒れていた。*実際の写真ではない

体を揺すってもダメで、クッションに移動させたら、クッションから転がり落ちた。もう自力では立てない。床で寝転がって、そのままおしっこした。大好きだった、カツオのご飯もたべない。
彼は今日さよならしないといけない。って悟った。

緊急で安楽死の処置をしてくれる先生がいなくて、あちこち電話をした。グリーンズボロにある緊急病院に電話してやっと予約が取れた。
最後の最後に彼が元気な時にたくさん時間を過ごした裏庭に下ろしてあげるととても喜んだ。たくさん土の匂いを嗅いだり、ひんやりした地面を楽しんでいる様子だった。
高速を車を飛ばした。たくさん通った病院までの道。ケージに入れることなく、トトロは旦那ちゃんの膝の上で丸くなった。到着までの30分、ずっと落ち着いていた。着いたらすぐに家族で最後の時間をゆっくり過ごせる部屋に通してもらった。
とにかく楽にさせたくて、鎮静剤をトトロに打ってもらった。それからはちょっと楽になったみたい。
しばらく時間を過ごして、遺灰をどうするか、遺灰のためのボックスはどうするかなど、色々決めた。

お医者さんを呼んで、最後の最後のお別れがやってきて、トトロが旦那ちゃんの腕の中で、最後の深い息を吐いた。彼の心臓が止まった後も、しばらく私たちは彼をハグしていた。
その時、部屋の電気が急に2箇所チカチカした。
前から一年前に亡くなったチャッキーには、亡くなる寸前まで「いつも私たちを見守っていてほしい。いつでも帰ってきてもいいから、私たちがわかるように存在を知らせてね」って言っていた。

だから彼の話をするといつも、部屋の電気がチカチカして存在を教えてくれる。その時も、トトロが一人で不安にならないように、チャッキーが迎えにきてくれたんだと思った。
本当に今までいろんな経験をさせてくれて、ありがとう。最後の最後まで、本当の年齢はわからなかったけど、完全な野良猫から、抜歯手術、ハンガーストライキ、目薬、お薬、喘息治療。
もう苦しいことは、終わり。きっとタイミングは今日しかなかったと思う。
帰りは旦那と一緒に泣き。夕焼けを背に高速を走ったよ。
それから一週間はメンタルが安定せず、イライラして会社でもキレまくった。人生は待ってはくれないのだなあ。誰もわかってくれなかった。たかがペット。されどペットだから。
私は決めた。私は同僚の家族が死んだとて、シンパシーは皆無やで。私に優しくしてくれんかったからな!(みんなの大事な人がすぐ死にますようにと呪いをかけた。)私は本気である。
一週間ほどで遺灰は手元に帰ってきた。おかえりって言った。7月4日は家族で過ごすことができた。
もうトトロはいないけど、私の中でずっと彼は生き続けるよ。

さよならじゃなくて、またね!!
トトロくんとの出会いはこちら
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!
※ブログ文章やイラストの無断転写禁止。誤字脱字は報告しなくて、私なんかに時間を使っていただかなくて、大丈夫ですよ〜!他のことに時間使って下さい笑