アメリカに来て3年!「当たり前」を手放したら、人生が豊かになった〜(ロッコさん著のパクリ)。
すっかりアメリカ生活に慣れてきた私なのだけど、やめたら気分が良くなったり、生活が逆に豊かになったな。と思ったことを紹介します。
1.新品やファストファッションから商品を選ぶ
さすがに衛生用品やらは新品を買うのだけれど、できるだけ新品は買わないようにしています。古本、電化製品、家具に食器。譲り受けたアイテムは全て綺麗にして、消毒して使います。
アメリカでは「Thrift shop」の利用はかなり一般的。さらにNothing BuyというFacebookページでは、ほぼ毎日使わなくなったアイテム、食品などをあげたり、もらったり、交換している。
地球環境のためにも、まだまだ使えるものは使う!そしてまだ使えそうなもの、まだ着られるものも、地域においてあるドネーションボックスへ入れます。ここに入れると、リサイクルショップに寄付され、選別され、店舗で売られて、購入した金額は慈善団体に寄付されたりします。素晴らしい3Rだ。
2.動物実験やアンフェアトレードを行う企業から商品を買う
私は猫を飼っているので、当たり前かもしれないけど動物実験している企業からは、商品を買いません。また同じく労働者をとても低い時給で働かせている、奴隷のように使っているような会社からも同じくです。
そして私はLGBTqなので、アンチの企業や変な宗教関連の会社にもお金渡しません。例を挙げると、Walt Disney、チックフィレ、Hobby Lobby、アンハイザー・ブッシュ、コカコーラ、ゼネラル・モーターズ、NBCユニバーサルは、差別的で反トランスジェンダーの法律を支持する議員に寄付しているという。
なので無料でもらえる以外は利用しない。あとはハリーポッターの作者、J.Kローリングもトランスジェンダーを支持していないことで有名なので、一生ハリーポッターも観ません。
皆様が大好きであろうユニクロだって、とってもアンフェアな環境、最賃金で働かせているから、買う場所は選んだ方がいい。あなたがちょっとだけ着て捨てる服のために誰かが犠牲になってることは知っておいた方がいい。
3.無機質にミニマリズムに生きること
日本やニュージーランドにいるときに購入した+もらった家具たち。結局、半年〜数年したら引っ越してしまうし…と思って、適当に選んでいたのだけど、今は永住するってわかったから、好きなアンティークの家具だったり、本当に気に入ったものを買えるようになりました。
特に赤のアンティークのカウチやブックケース、イエローのラブソファーもお気に入り。
これはローカルビジネスの家具屋さんで買ったから、地元のスモールビジネスを応援できたことも嬉しかったし、トラックで遠距離を運んでくるときに排出する温室効果ガスの削減にもなった。それにアンティークは何度も修理して使うことによって、続けて使うことができるし、ちょっとした傷だって、味になっていい。
多分、ミニマリズムって近藤麻理恵さんの断捨離から来てると思うのだけど、なんでも捨てるんじゃなくて、身の回りにあるものを自身が把握しておくってことが必要なんやと思う。アメリカの裕福な家庭像を日本の狭い家に入れるのには無理があるもんね。
4.周りからどう見られるかを気にしすぎる
紫乃さんの歌に「運命なんて生まれた日より選んだ服で決まるもの」って歌詞があるんだけども、大賛成!服とかメイクはどう見られたいか?っていう思いが詰まってると思う。
でも今私は抜毛症がひどくて、髪の毛がすごく薄くってカッコ悪いや…って思い悩んでた。もっと痩せたらいいのになって思うけど、実際はアメリカ人って、他の人のこと見てない。
かわいいドレスを着ていたら、私のハゲとデブの部分は無視して「I like your dress!」なんて、言ってくれたりするのだ。気にしている時間で自分を磨けばいい。自己肯定感を上げるべき。
考え方も人それぞれだし、価値観もそれぞれなんだし。それに誰もあなたのこと、アメリカでは見てませんよ。おっぱい出てる人も、乳首見えてる人も、ズボンからお尻の割れ目が出てても、ハゲでも、わざわざ他人が口出すことはもうやめたほうがいい。
アメリカでは「None of your Business」という…まあお前に関係ないだろ、とか大きなお世話じゃ!みたいなことです。
人のことをとやかく言う時間があるほど、人生は長くない。だから気にしすぎない。
5.生ゴミをゴミ箱に捨てる
うちにはコンポストがあり、生ゴミはすベてそちらに入れています。コンポスト内で発酵され、土になったゴミたちは、翌年の畑の肥料となり、私たちの育てる野菜の栄養になります。
極力、生ゴミが出ないように食べられる部分は全部食べるようにしてるけれど、こうやって肥料になるってわかっただけで、今すごくサステナブルに生きてる!って思うよ。なのでうちはお肉食べた後の骨ぐらいしか、生ゴミ出てません。本当にゴミを出す時に臭わないよ!
ゴミの収集をしてくれる人の気持ちにもなって、生ゴミでないっていうのは気持ちいいね。
きっとアメリカに来なかったら、日本の便利だけど環境に悪い生活を続けていたのだろうな。小さいペットボトルの飲み物も環境に悪くて私は買えないし、お家には冷蔵庫にフィルター付きのウォーターサーバーがあるので、ボトルを購入して持ち歩いてます。
旦那ちゃんが買ってくれたトランスジェンダーカラーの水筒はお気に入り。時間の表記があるので、その時間に飲めば最低でも64オンス=1.8Lの水分は取れることになるから、いいね!
できることから始めたいし、温暖化の問題は企業から排出されたCo2のが個人の排出量よりも多いって知ってるけど、私はやり続けるよ
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!
※ブログ文章やイラストの無断転写禁止。誤字脱字は報告しなくて、私なんかに時間を使っていただかなくて、大丈夫ですよ〜!他のことに時間使って下さい笑
すっかりアメリカ生活に慣れてきた私なのだけど、やめたら気分が良くなったり、生活が逆に豊かになったな。と思ったことを紹介します。
1.新品やファストファッションから商品を選ぶ
さすがに衛生用品やらは新品を買うのだけれど、できるだけ新品は買わないようにしています。古本、電化製品、家具に食器。譲り受けたアイテムは全て綺麗にして、消毒して使います。
アメリカでは「Thrift shop」の利用はかなり一般的。さらにNothing BuyというFacebookページでは、ほぼ毎日使わなくなったアイテム、食品などをあげたり、もらったり、交換している。
地球環境のためにも、まだまだ使えるものは使う!そしてまだ使えそうなもの、まだ着られるものも、地域においてあるドネーションボックスへ入れます。ここに入れると、リサイクルショップに寄付され、選別され、店舗で売られて、購入した金額は慈善団体に寄付されたりします。素晴らしい3Rだ。
2.動物実験やアンフェアトレードを行う企業から商品を買う
私は猫を飼っているので、当たり前かもしれないけど動物実験している企業からは、商品を買いません。また同じく労働者をとても低い時給で働かせている、奴隷のように使っているような会社からも同じくです。
そして私はLGBTqなので、アンチの企業や変な宗教関連の会社にもお金渡しません。例を挙げると、Walt Disney、チックフィレ、Hobby Lobby、アンハイザー・ブッシュ、コカコーラ、ゼネラル・モーターズ、NBCユニバーサルは、差別的で反トランスジェンダーの法律を支持する議員に寄付しているという。
なので無料でもらえる以外は利用しない。あとはハリーポッターの作者、J.Kローリングもトランスジェンダーを支持していないことで有名なので、一生ハリーポッターも観ません。
皆様が大好きであろうユニクロだって、とってもアンフェアな環境、最賃金で働かせているから、買う場所は選んだ方がいい。あなたがちょっとだけ着て捨てる服のために誰かが犠牲になってることは知っておいた方がいい。
3.無機質にミニマリズムに生きること
日本やニュージーランドにいるときに購入した+もらった家具たち。結局、半年〜数年したら引っ越してしまうし…と思って、適当に選んでいたのだけど、今は永住するってわかったから、好きなアンティークの家具だったり、本当に気に入ったものを買えるようになりました。
特に赤のアンティークのカウチやブックケース、イエローのラブソファーもお気に入り。
これはローカルビジネスの家具屋さんで買ったから、地元のスモールビジネスを応援できたことも嬉しかったし、トラックで遠距離を運んでくるときに排出する温室効果ガスの削減にもなった。それにアンティークは何度も修理して使うことによって、続けて使うことができるし、ちょっとした傷だって、味になっていい。
多分、ミニマリズムって近藤麻理恵さんの断捨離から来てると思うのだけど、なんでも捨てるんじゃなくて、身の回りにあるものを自身が把握しておくってことが必要なんやと思う。アメリカの裕福な家庭像を日本の狭い家に入れるのには無理があるもんね。
4.周りからどう見られるかを気にしすぎる
紫乃さんの歌に「運命なんて生まれた日より選んだ服で決まるもの」って歌詞があるんだけども、大賛成!服とかメイクはどう見られたいか?っていう思いが詰まってると思う。
でも今私は抜毛症がひどくて、髪の毛がすごく薄くってカッコ悪いや…って思い悩んでた。もっと痩せたらいいのになって思うけど、実際はアメリカ人って、他の人のこと見てない。
かわいいドレスを着ていたら、私のハゲとデブの部分は無視して「I like your dress!」なんて、言ってくれたりするのだ。気にしている時間で自分を磨けばいい。自己肯定感を上げるべき。
考え方も人それぞれだし、価値観もそれぞれなんだし。それに誰もあなたのこと、アメリカでは見てませんよ。おっぱい出てる人も、乳首見えてる人も、ズボンからお尻の割れ目が出てても、ハゲでも、わざわざ他人が口出すことはもうやめたほうがいい。
アメリカでは「None of your Business」という…まあお前に関係ないだろ、とか大きなお世話じゃ!みたいなことです。
人のことをとやかく言う時間があるほど、人生は長くない。だから気にしすぎない。
5.生ゴミをゴミ箱に捨てる
うちにはコンポストがあり、生ゴミはすベてそちらに入れています。コンポスト内で発酵され、土になったゴミたちは、翌年の畑の肥料となり、私たちの育てる野菜の栄養になります。
極力、生ゴミが出ないように食べられる部分は全部食べるようにしてるけれど、こうやって肥料になるってわかっただけで、今すごくサステナブルに生きてる!って思うよ。なのでうちはお肉食べた後の骨ぐらいしか、生ゴミ出てません。本当にゴミを出す時に臭わないよ!
ゴミの収集をしてくれる人の気持ちにもなって、生ゴミでないっていうのは気持ちいいね。
きっとアメリカに来なかったら、日本の便利だけど環境に悪い生活を続けていたのだろうな。小さいペットボトルの飲み物も環境に悪くて私は買えないし、お家には冷蔵庫にフィルター付きのウォーターサーバーがあるので、ボトルを購入して持ち歩いてます。
旦那ちゃんが買ってくれたトランスジェンダーカラーの水筒はお気に入り。時間の表記があるので、その時間に飲めば最低でも64オンス=1.8Lの水分は取れることになるから、いいね!
できることから始めたいし、温暖化の問題は企業から排出されたCo2のが個人の排出量よりも多いって知ってるけど、私はやり続けるよ
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※ブログ文章やイラストの無断転写禁止。誤字脱字は報告しなくて、私なんかに時間を使っていただかなくて、大丈夫ですよ〜!他のことに時間使って下さい笑