アメリカに来て、色々日用品を買い揃えたいけど…って思うこと、あるじゃないですか?ほんでからアメリカは物価がエグいんですよ、節約しないともう軍資金はゼロになりますよ。
これを書いている現在、1ドルは157円。(2024/7/15)
ってことで、今回はそんな人たち向けに生活に慣れて、自分に合うアイテムが見つかるまで「とりあえずこれ買っておけば、しばらく大丈夫っしょ」なリスト作ってみました。
賛否両論はあることかと思うんですが、独断と偏見オンリーで選びました。
選び方基準:日本のクオリティには劣るが安くて、アメリカのわりに品質が良く、がっかりはしない程度。
1.トイレットペーパー
こちらのくまの絵が描いているパッケージが目印の「toilet paper chamin essential」。だいたいのスーパーやCVSに置いてます。(CVS購入にはクーポン必須!!!)
アメリカは安いトイレットペーパーを買うと、まるでザラ版紙(知ってますか?)でケツを拭いているかのようなのでトイレットペーパーくらいは良いの買ってください。肛門がザラザラになって死にます。なので日本で売っているようなものを望むのであれば「ウルトラストロング」を買うべし。
私はウルトラソフトでも全然大丈夫だけど、こればかりは好みによる。またはコストコのやつがいいのですが、年会費が必要なのとでかいんで家のペーパーホルダーに入らん可能性があります。
とか言いつつ、私はもっぱらALDIで買ったこれ。
赤いパッケージの方を買ってください。じゃないとケツ(以下略)。値段8ドルくらい、量も使い心地ともに満足。アメリカでケチると文字通り痛い目見る一位がトイレットペーパーやで!!
2.シャンプー・リンス・ボディウォッシュ
アメリカには詰め替えっていう概念がないので、売り場に行っても全部ボトルで売っています。
アメリカでも日本と同じように買えるブランドがもちろんあるので安心。一番簡単に買えるのはDoveシリーズ、パンテーンシリーズです。どうしてもこれじゃないとダメ!って方はAmazonで日本から買う。送料7000円くらいです。
私はもっぱらシャンプーバー使っています。これもまた記事にします。
3.醤油・味噌・みりん、だしの素など
醤油に関してはウォルマートにキッコーマン、みりんはMirinとしてアジア料理のセクションに売っています。地域最安値はチャペルヒルのウェグマンズ。減塩タイプあるから嬉しい。
しかし小さいサイズだとどうしても割高になってしまうため、おすすめは大容量のものを買うこと。
私が使っているみりんはこちらの韓国のブランド。Hマートで買いました。
韓国のみりんは少し甘みが強いですが、ほぼ同じ味なので大丈夫。問題なく日本の料理に使えます。
同じく韓国のだしの素「ダシダ」も少しだけ塩分が多いので加減が必要です。買うときは必ず、こちらの魚が写真が載っている「アンチョビ(いりこ)」の方を買ってくださいね^^
4.メイク落とし・洗顔料
これはブランド「ニュートロジーナ」のものなんだけども、ウォルマートのストアブランドのもので十分だと思っています。お値段4.5ドルちょい。お風呂でシャワー中に使うので使いやすくて良き。拭き取りタイプもあるよ。
こちらは目元メイクに使えるオイルフリーリキッドタイプ。これは日本で売ってたリキッドタイプのメイク落としっぽくて、使いやすかったです。
アメリカにももちろん、メイベリンなどのウォータープルーフ化粧品が売っているのだけど、丁寧に落とす必要は間違いなくあるので、シャワー中に使えて便利でした。
バームタイプもあるので、自分の肌に負荷をかけたくない!って方は洗面所でゆっくりメイクを落としてから、シャワーした方がいいのかな?って思います。私はレイジーなのでやってませんけど…。
私は敏感肌なのでオイルフリーのリムーバーも使っていました。この二つがあったらどうにかなるのですが、アイメイクばっちり!みたいな方にはあまり向いていないかもしれません。
ちなみに私は最近化粧をしないので日焼け止めと眉毛を描いてるくらい。アメリカの女子はびっくりするくらい化粧しないです。
洗顔料はセタフィルのクリーナーで十分。泡洗顔のタイプではなく、水と混ぜてお肌に馴染ませる感じで使う洗顔料です。ウォルマートブランドのものなら、もっと安く買えます。
5.めんどくさがりさんのオールインワンお顔のメンテナンス:ニベアソフトボディクリーム
ここ3年くらい私が化粧水+保湿液+美容液の代わりに使っている、ニベアの最強クリーム。敏感肌の私がアメリカきてからずっーーと肌トラブル0の優秀なクリーム。肌にとっても優しいので、子供にも使えて便利。色々試してみたけど、お風呂上がった瞬間に保湿するのが私にはあってたみたい。
6.絶対に焼かない日焼け止め
絶対焼かない!って方におすすめなのはニュートロジーナ。ウォルマートや薬局のオリジナルブランドもあるんだけど、化粧しないので日焼け止めくらいはこまめに塗っています。サラサラのがいい人は、スプレータイプおすすめ。
アメリカは日本よりも車移動が多いけれど、車の中でももちろんやけちゃう。サマータイムだと日も長いし、ばっちり対策をおすすめします!
注意:初めて使う人は最初パッチテストしてください。私最初使ったら赤くなっちゃった。
7.食器用洗剤
アメリカの洗剤は強いから〜とか肌が荒れるから〜言いますが、まあ一緒です。やっすいの買ったらそれなりです。なのでおすすめはDawn。
うちは子猫レスキューのボランティアをやっており、子猫をお風呂に入れることもしばしば。
なので動物のお風呂にも使われるこのブランドを使っています。だったら人間の肌にも優しいであろう、と使っています。
製品自体は高いかもしれないけれど、IbottaやFetch!などでキャッシュバックされる率が高いのでおすすめ。絶対にアプリでキャッシュバック!これは必須。ブランドのHPにも割引クーポンが出ているので、印刷してからいきましょう。
8.生理用品・おりものパッド
私はあんまりゴワゴワしているものが好きではないので、Alwaysってブランド使っています。アメリカはパッドよりタンポン文化な気がしていて、友達に「ナプキンある?」って聞いても、タンポンしかない…みたいなことも多いです。
ただ学校のトイレには親切にもナプキンやタンポンが置いてあることもしばしば。私のカレッジには置いていました。自由に使えます。アメリカでは生理のことを「period(ピリオド)」っていうので、覚えておいてね!
とか言いながら私はピルを飲んで3年前から毎月生理はないので、たまに使う程度で書きました(すみません)なのでアメリカに来たら、月経カップか、生理パンツを激しくおすすめしたい。月経カップはまるで生理じゃない!ってな感じで使えてまじ便利。またレポします。
9.歯ブラシ
大人用のブラシが結構ヘッドがでかいので、私は子供用の使っています。これは4つ入りで2ドルくらい。なので1ヶ月に1回取り替えても経済的。
10.携帯のプラン、一番安くていいなら「グーグルファイ」($20ドル割引コード有)
私はアメリカで買ったスマホにグーグルファイというアメリカの格安SIMカードを入れて使っています。アメリカ在住の方で日本に一時帰国する、また他の国に旅行する時にも、番号そのまま使えるのがポイント。
私は外出中はお店のWifiを使うし、スマホあまり見るタイプではないので最小データプランにしています。割引コードなので、ご自由にお使いください。20 ドルのFi クレジットが付与されます〜!
※契約時に無料コード私も使ったので、使ったらお得です^^個人情報とか漏れません!
一応10個まで紹介しました。意外とウォルマートなどには日本食の取扱も多く、普段の生活するくらいなら買えます。日清のカップヌードル(通常・カレー・シーフード)や醤油もあるし、しばらくは生きていけるはず。
チャペルヒル、ダーラム、ヒルズボロ、カーボロ、グリーンズボロ近郊で生活を始める方には…
1.なんでも揃えたい場合にはウォルマートまたはターゲットへ。
2.食料品はALDIがおすすめ、新鮮で地域でいちばん安いです。
3.アジア系の食品を揃えたいならCaryの韓国スーパー「Hmart」か、GreenboroのスーパーGマート。
4.Face Bookのマーケットプレイスで時期によっては格安で家具が出品しているかと思うのでチェック。
5.特に家具を買うのにお勧めしたいのは、リサイクルショップのTROSAとHabitat for Humanityが経営するRe Store。中古のものですが、新品同様のものもあり価格が安いので私は好きです。
初めてのアメリカライフ、不安や緊張などあるかと思いますが、まずは生活の基盤を整えましょう^^私ができたから、皆さんもできますよ^^質問や不安があればメッセージ気軽にください。
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!
※ブログ文章やイラストの無断転写禁止。誤字脱字は報告しなくて、私なんかに時間を使っていただかなくて、大丈夫ですよ〜!他のことに時間使って下さい笑
◆アメリカで激役に立つ節約アプリはこちら!
◆アメリカで買ってよかったのものリスト
これを書いている現在、1ドルは157円。(2024/7/15)
ってことで、今回はそんな人たち向けに生活に慣れて、自分に合うアイテムが見つかるまで「とりあえずこれ買っておけば、しばらく大丈夫っしょ」なリスト作ってみました。
賛否両論はあることかと思うんですが、独断と偏見オンリーで選びました。
選び方基準:日本のクオリティには劣るが安くて、アメリカのわりに品質が良く、がっかりはしない程度。
1.トイレットペーパー
こちらのくまの絵が描いているパッケージが目印の「toilet paper chamin essential」。だいたいのスーパーやCVSに置いてます。(CVS購入にはクーポン必須!!!)
アメリカは安いトイレットペーパーを買うと、まるでザラ版紙(知ってますか?)でケツを拭いているかのようなのでトイレットペーパーくらいは良いの買ってください。肛門がザラザラになって死にます。なので日本で売っているようなものを望むのであれば「ウルトラストロング」を買うべし。
私はウルトラソフトでも全然大丈夫だけど、こればかりは好みによる。またはコストコのやつがいいのですが、年会費が必要なのとでかいんで家のペーパーホルダーに入らん可能性があります。
とか言いつつ、私はもっぱらALDIで買ったこれ。
赤いパッケージの方を買ってください。じゃないとケツ(以下略)。値段8ドルくらい、量も使い心地ともに満足。アメリカでケチると文字通り痛い目見る一位がトイレットペーパーやで!!
2.シャンプー・リンス・ボディウォッシュ
アメリカには詰め替えっていう概念がないので、売り場に行っても全部ボトルで売っています。
アメリカでも日本と同じように買えるブランドがもちろんあるので安心。一番簡単に買えるのはDoveシリーズ、パンテーンシリーズです。どうしてもこれじゃないとダメ!って方はAmazonで日本から買う。送料7000円くらいです。
私はもっぱらシャンプーバー使っています。これもまた記事にします。
3.醤油・味噌・みりん、だしの素など
醤油に関してはウォルマートにキッコーマン、みりんはMirinとしてアジア料理のセクションに売っています。地域最安値はチャペルヒルのウェグマンズ。減塩タイプあるから嬉しい。
しかし小さいサイズだとどうしても割高になってしまうため、おすすめは大容量のものを買うこと。
私が使っているみりんはこちらの韓国のブランド。Hマートで買いました。
韓国のみりんは少し甘みが強いですが、ほぼ同じ味なので大丈夫。問題なく日本の料理に使えます。
同じく韓国のだしの素「ダシダ」も少しだけ塩分が多いので加減が必要です。買うときは必ず、こちらの魚が写真が載っている「アンチョビ(いりこ)」の方を買ってくださいね^^
4.メイク落とし・洗顔料
これはブランド「ニュートロジーナ」のものなんだけども、ウォルマートのストアブランドのもので十分だと思っています。お値段4.5ドルちょい。お風呂でシャワー中に使うので使いやすくて良き。拭き取りタイプもあるよ。
こちらは目元メイクに使えるオイルフリーリキッドタイプ。これは日本で売ってたリキッドタイプのメイク落としっぽくて、使いやすかったです。
アメリカにももちろん、メイベリンなどのウォータープルーフ化粧品が売っているのだけど、丁寧に落とす必要は間違いなくあるので、シャワー中に使えて便利でした。
バームタイプもあるので、自分の肌に負荷をかけたくない!って方は洗面所でゆっくりメイクを落としてから、シャワーした方がいいのかな?って思います。私はレイジーなのでやってませんけど…。
私は敏感肌なのでオイルフリーのリムーバーも使っていました。この二つがあったらどうにかなるのですが、アイメイクばっちり!みたいな方にはあまり向いていないかもしれません。
ちなみに私は最近化粧をしないので日焼け止めと眉毛を描いてるくらい。アメリカの女子はびっくりするくらい化粧しないです。
洗顔料はセタフィルのクリーナーで十分。泡洗顔のタイプではなく、水と混ぜてお肌に馴染ませる感じで使う洗顔料です。ウォルマートブランドのものなら、もっと安く買えます。
5.めんどくさがりさんのオールインワンお顔のメンテナンス:ニベアソフトボディクリーム
ここ3年くらい私が化粧水+保湿液+美容液の代わりに使っている、ニベアの最強クリーム。敏感肌の私がアメリカきてからずっーーと肌トラブル0の優秀なクリーム。肌にとっても優しいので、子供にも使えて便利。色々試してみたけど、お風呂上がった瞬間に保湿するのが私にはあってたみたい。
6.絶対に焼かない日焼け止め
絶対焼かない!って方におすすめなのはニュートロジーナ。ウォルマートや薬局のオリジナルブランドもあるんだけど、化粧しないので日焼け止めくらいはこまめに塗っています。サラサラのがいい人は、スプレータイプおすすめ。
アメリカは日本よりも車移動が多いけれど、車の中でももちろんやけちゃう。サマータイムだと日も長いし、ばっちり対策をおすすめします!
注意:初めて使う人は最初パッチテストしてください。私最初使ったら赤くなっちゃった。
7.食器用洗剤
アメリカの洗剤は強いから〜とか肌が荒れるから〜言いますが、まあ一緒です。やっすいの買ったらそれなりです。なのでおすすめはDawn。
うちは子猫レスキューのボランティアをやっており、子猫をお風呂に入れることもしばしば。
なので動物のお風呂にも使われるこのブランドを使っています。だったら人間の肌にも優しいであろう、と使っています。
製品自体は高いかもしれないけれど、IbottaやFetch!などでキャッシュバックされる率が高いのでおすすめ。絶対にアプリでキャッシュバック!これは必須。ブランドのHPにも割引クーポンが出ているので、印刷してからいきましょう。
8.生理用品・おりものパッド
私はあんまりゴワゴワしているものが好きではないので、Alwaysってブランド使っています。アメリカはパッドよりタンポン文化な気がしていて、友達に「ナプキンある?」って聞いても、タンポンしかない…みたいなことも多いです。
ただ学校のトイレには親切にもナプキンやタンポンが置いてあることもしばしば。私のカレッジには置いていました。自由に使えます。アメリカでは生理のことを「period(ピリオド)」っていうので、覚えておいてね!
とか言いながら私はピルを飲んで3年前から毎月生理はないので、たまに使う程度で書きました(すみません)なのでアメリカに来たら、月経カップか、生理パンツを激しくおすすめしたい。月経カップはまるで生理じゃない!ってな感じで使えてまじ便利。またレポします。
9.歯ブラシ
大人用のブラシが結構ヘッドがでかいので、私は子供用の使っています。これは4つ入りで2ドルくらい。なので1ヶ月に1回取り替えても経済的。
10.携帯のプラン、一番安くていいなら「グーグルファイ」($20ドル割引コード有)
私はアメリカで買ったスマホにグーグルファイというアメリカの格安SIMカードを入れて使っています。アメリカ在住の方で日本に一時帰国する、また他の国に旅行する時にも、番号そのまま使えるのがポイント。
私は外出中はお店のWifiを使うし、スマホあまり見るタイプではないので最小データプランにしています。割引コードなので、ご自由にお使いください。20 ドルのFi クレジットが付与されます〜!
※契約時に無料コード私も使ったので、使ったらお得です^^個人情報とか漏れません!
一応10個まで紹介しました。意外とウォルマートなどには日本食の取扱も多く、普段の生活するくらいなら買えます。日清のカップヌードル(通常・カレー・シーフード)や醤油もあるし、しばらくは生きていけるはず。
チャペルヒル、ダーラム、ヒルズボロ、カーボロ、グリーンズボロ近郊で生活を始める方には…
1.なんでも揃えたい場合にはウォルマートまたはターゲットへ。
2.食料品はALDIがおすすめ、新鮮で地域でいちばん安いです。
3.アジア系の食品を揃えたいならCaryの韓国スーパー「Hmart」か、GreenboroのスーパーGマート。
4.Face Bookのマーケットプレイスで時期によっては格安で家具が出品しているかと思うのでチェック。
5.特に家具を買うのにお勧めしたいのは、リサイクルショップのTROSAとHabitat for Humanityが経営するRe Store。中古のものですが、新品同様のものもあり価格が安いので私は好きです。
初めてのアメリカライフ、不安や緊張などあるかと思いますが、まずは生活の基盤を整えましょう^^私ができたから、皆さんもできますよ^^質問や不安があればメッセージ気軽にください。
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