今日お話しようと思うのは、日常会話のことです。
アメリカにいると、やっぱりネイティブと話していると現れる言葉。
それは「Fuck!」なんですよね。

失礼いたしました。
でも歌の歌詞とか、映画とかでもよく出て来ますよね、この単語。個人的に気になったので、旦那ちゃん監修の元、Fuckについて書いてみます。
1.そもそも「Fuck」意味はなんなのか?
そもそもなんですけど、Fuckっていうのは、性行為を表すらしく
まあ「すンンンンげええええ汚い言葉」らしいです。本当に汚い言葉。「クッソこのやろボケェカスぅ!」よりも汚い。もう全然日本語にはない言葉らしいのです!
しかし逆に、うっとうしい時、知らねえよ、バカかよ、やべえな、クッソ〜、マジ・・・
など、便利でもあるという不思議な言葉なんだって。
2.どうやって使ったらいいの?
旦那ちゃんいわく、形容詞的な使い方をするそうで、アリアナ・グランデも彼女の歌「Thank you next」の中で、元カレについて感謝をFUCKを使って表現しています。
良い意味では「very」と同じ意味なので、本当に、マジで、超みたいな意味です。
Fuck'n amazingだったら、超すげーじゃん!的な感じです。
他にも有名なのは「The Kid LAROI, Justin Bieber - STAY 」でも「Oh, I’ll be fucked up if you can't be right here〜♪」俺はお前がいなきゃ、ダメになっちゃうよ〜って歌っています。
アメリカのテレビ史上、一番FUCKが使われている番組は「ル・ポール」のドラァグ・クイーンレース。
司会のル・ポールが最下位の生き残りをかけたラストパフォーマンスをする人に対していうのが「Don't fuck it up」=失敗しないでの意です。音的にはドン、ファケラ!かな?
この番組はむしろ、ファックとビッチしか言ってない気がする。。
・我が家のルール
旦那ちゃんは、何と言っても名門大学卒・元英語の先生+翻訳・小説家でもあり「Fuck」を
むやみに使うことを嫌います。そのため、喧嘩の時、言い争いの時には全く使わず
むしろ喧嘩は論理的に決着をつけるタイプ。
なので「文脈の強調」の時にしか使わないとのこと。
細身のクラスメイトの男子が、旦那ちゃんの体を触って来た時には「I don't like a fuck'n skinny man」(僕は細身の男子が好きじゃないor触るな)ってな感じ。
以下がポイントです。
① TOPを心がけましょう
私は使うのかと、いわれるとあんまり使いません。「I`m fuck'n Asian」とはよくクラスで使いますが、よく文化や、どう使うのかがわからないのに、使うのってちょっと・・・と思うし、聞くとカッコイイと思って、英語が下手な人が使うとむしろ
「ダッサイ!」「日本人として恥ずかしい」のからやめた方がいいです!!!!
例をあげると、来日して間もないアメリカ人が極道映画「ミナミの帝王」に憧れて、日常会話の中でミナミの帝王になりきり、映画さながらにセリフを暗唱するという、もう目も当てられんような状態らしいです。なんてわかりやすいんだ、旦那ちゃんの例。
そして!口癖というのは本当に怖いもので、うっかり口走ってしまい。それを聞いた人から「おい!」みたいなことにもなりうるそうですので使わないのが、おすすめです。
② 他の安全な言葉を使いましょう
一番安全なのが「Oh my gosh!」ホームステイの人たちによりますがGodを言ってしまうと宗教的観点から、良くない場面もあるので、Godの部分をちょっと湾曲させて「godness/gosh」を使うのがいいそうです。
同じような「Holy shit」やら「Holy cow」もありますが、それもよくない言葉。まず「Shit」が良くないので「Shoot!」に言い換えたほうが無難です。
「oh boy」「oh men」は、ネガティブな時に、マジかよ〜、うわ〜・・・というのに使えたり
逆にハッピーな時に「Oh ! men !!!!」と使ってみたりするそうです。
でも周りをみてるとネガティブな時に使っているのが多い気がします。私のオーナーさんは「oh dear」を使っていたので同じような言葉だと思う。「あっ、おっと、マジか〜」という使われ方してますよね。
・まとめ
旦那ちゃんのアドバイス通り、使わないのがイイよね。でした。アメリカ人は良く使うんだけど、イギリス人は「Christ!」と言ったりするので
あまり使わないのかなあ。というイメージでした。こちらのサイトに例文があったので、参考にしてみてください。でも!あんまり使わないのが賢明ですよ〜。ここに書いた全てが正しいわけではないので、注意です^^
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!
アメリカにいると、やっぱりネイティブと話していると現れる言葉。
それは「Fuck!」なんですよね。

失礼いたしました。
でも歌の歌詞とか、映画とかでもよく出て来ますよね、この単語。個人的に気になったので、旦那ちゃん監修の元、Fuckについて書いてみます。
1.そもそも「Fuck」意味はなんなのか?
そもそもなんですけど、Fuckっていうのは、性行為を表すらしく
まあ「すンンンンげええええ汚い言葉」らしいです。本当に汚い言葉。「クッソこのやろボケェカスぅ!」よりも汚い。もう全然日本語にはない言葉らしいのです!
しかし逆に、うっとうしい時、知らねえよ、バカかよ、やべえな、クッソ〜、マジ・・・
など、便利でもあるという不思議な言葉なんだって。
2.どうやって使ったらいいの?
旦那ちゃんいわく、形容詞的な使い方をするそうで、アリアナ・グランデも彼女の歌「Thank you next」の中で、元カレについて感謝をFUCKを使って表現しています。
良い意味では「very」と同じ意味なので、本当に、マジで、超みたいな意味です。
Fuck'n amazingだったら、超すげーじゃん!的な感じです。
他にも有名なのは「The Kid LAROI, Justin Bieber - STAY 」でも「Oh, I’ll be fucked up if you can't be right here〜♪」俺はお前がいなきゃ、ダメになっちゃうよ〜って歌っています。
アメリカのテレビ史上、一番FUCKが使われている番組は「ル・ポール」のドラァグ・クイーンレース。
司会のル・ポールが最下位の生き残りをかけたラストパフォーマンスをする人に対していうのが「Don't fuck it up」=失敗しないでの意です。音的にはドン、ファケラ!かな?
この番組はむしろ、ファックとビッチしか言ってない気がする。。
・我が家のルール
旦那ちゃんは、何と言っても名門大学卒・元英語の先生+翻訳・小説家でもあり「Fuck」を
むやみに使うことを嫌います。そのため、喧嘩の時、言い争いの時には全く使わず
むしろ喧嘩は論理的に決着をつけるタイプ。
なので「文脈の強調」の時にしか使わないとのこと。
細身のクラスメイトの男子が、旦那ちゃんの体を触って来た時には「I don't like a fuck'n skinny man」(僕は細身の男子が好きじゃないor触るな)ってな感じ。
以下がポイントです。
① TOPを心がけましょう
私は使うのかと、いわれるとあんまり使いません。「I`m fuck'n Asian」とはよくクラスで使いますが、よく文化や、どう使うのかがわからないのに、使うのってちょっと・・・と思うし、聞くとカッコイイと思って、英語が下手な人が使うとむしろ
「ダッサイ!」「日本人として恥ずかしい」のからやめた方がいいです!!!!
例をあげると、来日して間もないアメリカ人が極道映画「ミナミの帝王」に憧れて、日常会話の中でミナミの帝王になりきり、映画さながらにセリフを暗唱するという、もう目も当てられんような状態らしいです。なんてわかりやすいんだ、旦那ちゃんの例。
そして!口癖というのは本当に怖いもので、うっかり口走ってしまい。それを聞いた人から「おい!」みたいなことにもなりうるそうですので使わないのが、おすすめです。
② 他の安全な言葉を使いましょう
一番安全なのが「Oh my gosh!」ホームステイの人たちによりますがGodを言ってしまうと宗教的観点から、良くない場面もあるので、Godの部分をちょっと湾曲させて「godness/gosh」を使うのがいいそうです。
同じような「Holy shit」やら「Holy cow」もありますが、それもよくない言葉。まず「Shit」が良くないので「Shoot!」に言い換えたほうが無難です。
「oh boy」「oh men」は、ネガティブな時に、マジかよ〜、うわ〜・・・というのに使えたり
逆にハッピーな時に「Oh ! men !!!!」と使ってみたりするそうです。
でも周りをみてるとネガティブな時に使っているのが多い気がします。私のオーナーさんは「oh dear」を使っていたので同じような言葉だと思う。「あっ、おっと、マジか〜」という使われ方してますよね。
・まとめ
旦那ちゃんのアドバイス通り、使わないのがイイよね。でした。アメリカ人は良く使うんだけど、イギリス人は「Christ!」と言ったりするので
あまり使わないのかなあ。というイメージでした。こちらのサイトに例文があったので、参考にしてみてください。でも!あんまり使わないのが賢明ですよ〜。ここに書いた全てが正しいわけではないので、注意です^^
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