私の住んでいるアパートはチャペルヒル周辺の森の中にあって、とても治安が良く、静かで好きだったのだけれど。最近水道管が破裂して水が1日使えないとか、プールが虫だらけとか、さらに家賃をあげてきて、管理会社の怠慢な態度にイライラし始め、引っ越すことを決めた。

先月から週2ペースで不動産屋の「ロバートさん」と一緒に物件の内見に行き、買いたい家を探していたのけど。一向に見つからん!!!
私たちの予算内で買える家は古くて、ボロい家ばかり。さらに今住んでいるエリア内はノースカロライナ大学チャペルヒル校(通称:UNC)の生徒も多く、人気エリアのため家が見つからず、少し範囲を広めることに同意したのだったが、これまためんどくさかった。

しかも仕事終わりの旦那ちゃんと、行ったこともない街に、往復2時間かけて見にいくというスケジュール。しかも「内見明日行けますよ」と前日に電話がくる強行スケジュール!そしてアメリカの家は、何回見に行ってもボロボロの家。という感じで半ばあきらめモードにもなってしまった。

帰ってきても乗り気の旦那ちゃんが「次の内見はどうする?」「これ見行きたい?」と聞いてくるし、口を開けば「家、家、家」。Netflixでも家のリフォーム番組を見たりとか、家のことばっかりで、神経の休まる時間もなくて、もう!!家のこと考えたくないわ!!!
そして内見9回目の時に、旦那ちゃんが割と気に入った家があって「僕は住みたいけど、どう思う?」と聞かれ、私は「マジで汚いし、暗いし、トランプサポーター近所にいるし、雨漏れすごいし、裏庭が気味が悪いので住みたくない!」というと、何か険悪なムードになった。
さらにその日2軒目も微妙でがっかりしていると、旦那ちゃんとロバートさんからは「じゃあ、あなたは、どんな家が好きなの?明確なイメージはあるの?」と聞かれて、もう頭の中がパニックになって、二人に意味もなくブチギレ。人目もはばからず泣き叫んでしまった。

もう限界なんだ。
家を見に行くのも、ガッカリして帰ってくるのも、家のこと四六時中考えるのが嫌になった。
どんな家に住みたいかって、小さくても綺麗で、設備が揃っていて、安全な田舎に住めて、買い物が近くて、ご近所も優しくて、庭があって、プライバシーが守られている。そんなのあるわけない。だったら、入った瞬間に家に帰ってきたって思える家がいいんだ!
旦那ちゃんもロバートもアメリカ人で、マサチューセッツに住んだことがあって、大学は寮生活。物件のボロさには慣れているかもしれないけれど。私はお前たちとは違う。私は日本生まれで、日本育ちで、綺麗な家で育ったんだ!!ニュージーランドの物件は許容範囲だったよ!ボロボロのおばげ出る家なんて嫌だ!

この1ヶ月、ストレスが溜まり続けていた私は、とうとうダメになった。完全に心が壊れてしまった。プロネガティブが家を探すなんて、本当に無理があったんだ。もうアパートでいいんだよ、文句言いながらだけど、気に入ってるもん。
すると重い口を開いたのは、ロバートだった。「二人の住みたい家をノートか何かに書いて、もっと明確にしたほうが良いよ、物件探しはしばらくお休みにしよう」。
この言葉で少し心が軽くなった。そうだ、明日の物件を見に行ったら、しばらくおやすみにしよう。家がなんで欲しいのか、猫たちと住みたい家はどんなんか、ちゃんと旦那ちゃんと相談しよう。そう言って、家に帰って明日の内見の準備をした。
明日内見する場所が、私たちの購入する家とは知らずに。
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!


先月から週2ペースで不動産屋の「ロバートさん」と一緒に物件の内見に行き、買いたい家を探していたのけど。一向に見つからん!!!
私たちの予算内で買える家は古くて、ボロい家ばかり。さらに今住んでいるエリア内はノースカロライナ大学チャペルヒル校(通称:UNC)の生徒も多く、人気エリアのため家が見つからず、少し範囲を広めることに同意したのだったが、これまためんどくさかった。

しかも仕事終わりの旦那ちゃんと、行ったこともない街に、往復2時間かけて見にいくというスケジュール。しかも「内見明日行けますよ」と前日に電話がくる強行スケジュール!そしてアメリカの家は、何回見に行ってもボロボロの家。という感じで半ばあきらめモードにもなってしまった。

帰ってきても乗り気の旦那ちゃんが「次の内見はどうする?」「これ見行きたい?」と聞いてくるし、口を開けば「家、家、家」。Netflixでも家のリフォーム番組を見たりとか、家のことばっかりで、神経の休まる時間もなくて、もう!!家のこと考えたくないわ!!!
そして内見9回目の時に、旦那ちゃんが割と気に入った家があって「僕は住みたいけど、どう思う?」と聞かれ、私は「マジで汚いし、暗いし、トランプサポーター近所にいるし、雨漏れすごいし、裏庭が気味が悪いので住みたくない!」というと、何か険悪なムードになった。
さらにその日2軒目も微妙でがっかりしていると、旦那ちゃんとロバートさんからは「じゃあ、あなたは、どんな家が好きなの?明確なイメージはあるの?」と聞かれて、もう頭の中がパニックになって、二人に意味もなくブチギレ。人目もはばからず泣き叫んでしまった。

もう限界なんだ。
家を見に行くのも、ガッカリして帰ってくるのも、家のこと四六時中考えるのが嫌になった。
どんな家に住みたいかって、小さくても綺麗で、設備が揃っていて、安全な田舎に住めて、買い物が近くて、ご近所も優しくて、庭があって、プライバシーが守られている。そんなのあるわけない。だったら、入った瞬間に家に帰ってきたって思える家がいいんだ!
旦那ちゃんもロバートもアメリカ人で、マサチューセッツに住んだことがあって、大学は寮生活。物件のボロさには慣れているかもしれないけれど。私はお前たちとは違う。私は日本生まれで、日本育ちで、綺麗な家で育ったんだ!!ニュージーランドの物件は許容範囲だったよ!ボロボロのおばげ出る家なんて嫌だ!

この1ヶ月、ストレスが溜まり続けていた私は、とうとうダメになった。完全に心が壊れてしまった。プロネガティブが家を探すなんて、本当に無理があったんだ。もうアパートでいいんだよ、文句言いながらだけど、気に入ってるもん。
すると重い口を開いたのは、ロバートだった。「二人の住みたい家をノートか何かに書いて、もっと明確にしたほうが良いよ、物件探しはしばらくお休みにしよう」。
この言葉で少し心が軽くなった。そうだ、明日の物件を見に行ったら、しばらくおやすみにしよう。家がなんで欲しいのか、猫たちと住みたい家はどんなんか、ちゃんと旦那ちゃんと相談しよう。そう言って、家に帰って明日の内見の準備をした。
明日内見する場所が、私たちの購入する家とは知らずに。
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