私は今、家で生後2ヶ月の子猫のフォスターボランティアをしています。フォスターボランティアとは、動物愛護センターで保護された犬猫を自宅で預かるボランティアのこと。猫・犬を自宅で御世話しながら、新しい飼い主候補から連絡が来れば、施設に返却するシステムです。

◆フォスターボランティアの利点
1.殺処分からの保護
動物施設のキャパシティは決められており、場所の確保のために、期間内に譲渡者が現れない場合は殺処分を余儀なくされていますが、フォスターボランティアをすることでシェルター内のキャパシティが増え、殺処分を避けることができます。
2.人間に慣れてもらい、譲渡しやすくなる

施設だと冷たい鉄格子に入れられている動物ですが、一般家庭で生活することで、動物たちの精神的負担を減らし、人間と時間を過ごすことによって、人間・他の動物に慣れ、里親さんへの譲渡後もスムーズに生活移行ができるとも言えます。
◆どのように始めるのか?
1.最寄りのアニマルシェルターのHPを確認し、ボランティア登録する。
まずは一番家から近いアニマルシェルターはどこかをチェックします。カウンティが違うと、ボランティアができない可能性もあるので、そちらもチェック。多くの場所では「ボランティア説明会」や身分書類確認、登録が大体あると思います。
2.猫が幸せに生活できるように環境を整える
猫が安心して隠れることのできる場所を作ります。できれば部屋を一室用意できればいいですが、子猫の場合にはこのようなゲージを用意すると簡単。(使っていない時に片付けられるから!)


落ち着いて猫ちゃんが場所を使用できるように、寝床(毛布など)・餌・トイレと、おもちゃを入れてあげましょう。ゲージの半分は毛布などかけてあげると落ち着きやすいです。
3.猫を見た目で選ばず、猫に「選んでもらう」
見た目だけで絶対に選んではいけません。あちらから興味を持ってきてくれたり、お腹を見せたりするのを待ちましょう。病気だから、ブスだから、障害があるから。そんな理由で断るのは変だと思いませんか?
施設の人に性格や年齢、施設にきた経緯(飼い主に捨てられた、亡くなった、野良猫など)聞いてみると、家にマッチした猫が見つかります。子供や犬、他の猫が苦手な猫もいるので、その点も聞いておくと◎。
4.たくさん猫から学び、たくさん調べる
よくあるのが、猫に教育をしようとすること。在宅の仕事の邪魔をしてきたり、コードを噛んだり、クローゼットに入ったり。そういった猫をゲージに入れっぱなしにしてはいけません。猫がいても大丈夫なように家をアレンジすること。
コードは隠す、テレビを固定する、ソファーにカリカリするようなら、他にカリカリできる場所を作ってあげます。よく観察すること。とにかく子猫の場合にはよく鳴くので、うるさいな〜って思うかもしれませんが、大抵の場合はかまって欲しいか、ご飯。
それ以外にもトイレが汚いとか、お気に入りのお昼寝スポットに誰か寝ているとか。たくさん経験を積んで、たくさん調べてください。
私からのアドバイス!
①猫には断然!ウェットフード。
猫は元々肉食だし、ドライタイプのフードも良いのですが、うちは併用しています。猫によって牛肉、小麦などのアレルギーを持っている可能性もあるので、一度与えてみて、様子を見ましょう。ウェットフードは必ず、人肌に温めて!誰も冷た〜いの食べたくないです。
②猫のトイレは一番大きなものを!
猫の好みによりますが、猫のトイレは広めにして砂をかく作業ができるようにしてあげます。そしてカバーはしません。さらに尿道の病気になりにくいのは、パレットタイプの猫草です。さらに猫がうんちをした後はさっさと片付けずに、うんちをしっかりチェック。水の量や、硬さなどもチェックしてください。
③一日15分でもいいから時間をとって遊ぶ。

人間の赤ちゃんと一緒だと思って、寝ている間は起こさず、起きたら思い切り遊んであげる。寂しそうにしていたら声をかけて、喧嘩していたら仲裁に入ります。基本的に猫は自分と同じだと思ってください。
猫を自分だと思って、部屋が暑すぎる、寒すぎる、毎日同じものばかり食べるの嫌だな、トイレの近くでご飯は食べたくないな、汚いトイレは使いたくないよ〜、一日中ゲージに入れっぱなしだとつまんないや。ってな感じです。
猫だってたまに落ち込んだりもするし、ダラダラしてばっかりなんだけど、私は彼らのわがままを叶えてあげたい。彼らはとても素直で、甘えたい時には近づいてきて、足元でスリスリするし、気に入らなければどっかに行くんだけど、それでいい。
人生ってなんのためにあるのか、とかそういったある種の「無駄な思考」が頭の中でぐるぐるするときは、目の前のことに集中するだけ。彼らが私を必要としているのは不変なのだ。

日本では去年、犬・猫の殺処分数が計約1万4000匹と過去最少を更新しましたが、まだまだ件数は多いです。ペットを飼おう、という気持ちではなく「家族を迎え入れる」というような気持ちで探してみてください。
私は4年前に初めてニュージーランドで猫を飼ってから、今家族の猫は5匹。ファスターのボランティアしている猫は3匹。家にはトータルで8匹の猫ちゃんがいます。うちを卒業した猫はすでに5匹いて、別れるのはそら寂しいんですが、やりがいのあるボランティアだなと感じています。

ちなみに猫が飼いたいと思った時にはぜひ、猫のビヘイビアリスト(行動療法専門家)である「ジャクソン・ギャラクシー」さんの本を絶対読んでください。彼は世界で一番猫ついて詳しい専門家であるとおもます。You tubeもとても詳しくて面白いです。


また猫を飼ってみたいけど不安がある…なんて方は、ぜひ一度ファスターボランティアをやってみてください^^今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!


◆フォスターボランティアの利点
1.殺処分からの保護
動物施設のキャパシティは決められており、場所の確保のために、期間内に譲渡者が現れない場合は殺処分を余儀なくされていますが、フォスターボランティアをすることでシェルター内のキャパシティが増え、殺処分を避けることができます。
2.人間に慣れてもらい、譲渡しやすくなる

施設だと冷たい鉄格子に入れられている動物ですが、一般家庭で生活することで、動物たちの精神的負担を減らし、人間と時間を過ごすことによって、人間・他の動物に慣れ、里親さんへの譲渡後もスムーズに生活移行ができるとも言えます。
◆どのように始めるのか?
1.最寄りのアニマルシェルターのHPを確認し、ボランティア登録する。
まずは一番家から近いアニマルシェルターはどこかをチェックします。カウンティが違うと、ボランティアができない可能性もあるので、そちらもチェック。多くの場所では「ボランティア説明会」や身分書類確認、登録が大体あると思います。
2.猫が幸せに生活できるように環境を整える
猫が安心して隠れることのできる場所を作ります。できれば部屋を一室用意できればいいですが、子猫の場合にはこのようなゲージを用意すると簡単。(使っていない時に片付けられるから!)
落ち着いて猫ちゃんが場所を使用できるように、寝床(毛布など)・餌・トイレと、おもちゃを入れてあげましょう。ゲージの半分は毛布などかけてあげると落ち着きやすいです。
3.猫を見た目で選ばず、猫に「選んでもらう」
見た目だけで絶対に選んではいけません。あちらから興味を持ってきてくれたり、お腹を見せたりするのを待ちましょう。病気だから、ブスだから、障害があるから。そんな理由で断るのは変だと思いませんか?
施設の人に性格や年齢、施設にきた経緯(飼い主に捨てられた、亡くなった、野良猫など)聞いてみると、家にマッチした猫が見つかります。子供や犬、他の猫が苦手な猫もいるので、その点も聞いておくと◎。
4.たくさん猫から学び、たくさん調べる
よくあるのが、猫に教育をしようとすること。在宅の仕事の邪魔をしてきたり、コードを噛んだり、クローゼットに入ったり。そういった猫をゲージに入れっぱなしにしてはいけません。猫がいても大丈夫なように家をアレンジすること。
コードは隠す、テレビを固定する、ソファーにカリカリするようなら、他にカリカリできる場所を作ってあげます。よく観察すること。とにかく子猫の場合にはよく鳴くので、うるさいな〜って思うかもしれませんが、大抵の場合はかまって欲しいか、ご飯。
それ以外にもトイレが汚いとか、お気に入りのお昼寝スポットに誰か寝ているとか。たくさん経験を積んで、たくさん調べてください。
私からのアドバイス!
①猫には断然!ウェットフード。
猫は元々肉食だし、ドライタイプのフードも良いのですが、うちは併用しています。猫によって牛肉、小麦などのアレルギーを持っている可能性もあるので、一度与えてみて、様子を見ましょう。ウェットフードは必ず、人肌に温めて!誰も冷た〜いの食べたくないです。
②猫のトイレは一番大きなものを!
猫の好みによりますが、猫のトイレは広めにして砂をかく作業ができるようにしてあげます。そしてカバーはしません。さらに尿道の病気になりにくいのは、パレットタイプの猫草です。さらに猫がうんちをした後はさっさと片付けずに、うんちをしっかりチェック。水の量や、硬さなどもチェックしてください。
③一日15分でもいいから時間をとって遊ぶ。

人間の赤ちゃんと一緒だと思って、寝ている間は起こさず、起きたら思い切り遊んであげる。寂しそうにしていたら声をかけて、喧嘩していたら仲裁に入ります。基本的に猫は自分と同じだと思ってください。
猫を自分だと思って、部屋が暑すぎる、寒すぎる、毎日同じものばかり食べるの嫌だな、トイレの近くでご飯は食べたくないな、汚いトイレは使いたくないよ〜、一日中ゲージに入れっぱなしだとつまんないや。ってな感じです。
猫だってたまに落ち込んだりもするし、ダラダラしてばっかりなんだけど、私は彼らのわがままを叶えてあげたい。彼らはとても素直で、甘えたい時には近づいてきて、足元でスリスリするし、気に入らなければどっかに行くんだけど、それでいい。
人生ってなんのためにあるのか、とかそういったある種の「無駄な思考」が頭の中でぐるぐるするときは、目の前のことに集中するだけ。彼らが私を必要としているのは不変なのだ。

日本では去年、犬・猫の殺処分数が計約1万4000匹と過去最少を更新しましたが、まだまだ件数は多いです。ペットを飼おう、という気持ちではなく「家族を迎え入れる」というような気持ちで探してみてください。
私は4年前に初めてニュージーランドで猫を飼ってから、今家族の猫は5匹。ファスターのボランティアしている猫は3匹。家にはトータルで8匹の猫ちゃんがいます。うちを卒業した猫はすでに5匹いて、別れるのはそら寂しいんですが、やりがいのあるボランティアだなと感じています。

ちなみに猫が飼いたいと思った時にはぜひ、猫のビヘイビアリスト(行動療法専門家)である「ジャクソン・ギャラクシー」さんの本を絶対読んでください。彼は世界で一番猫ついて詳しい専門家であるとおもます。You tubeもとても詳しくて面白いです。
また猫を飼ってみたいけど不安がある…なんて方は、ぜひ一度ファスターボランティアをやってみてください^^今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!


























