ノースカロライナ日本人ブログ <続>またチキン食ってる〜チャペルヒル生活ブログ

関西育ち、英語力ゼロ 女子力ゼロの36歳女子がLGBT旦那ちゃんと、国際結婚してみた!NZのウェリントンでのワーホリを経て、今度はアメリカに住むことに!なったのは、いいけどいきなりノースカロライナかよ!

カテゴリ: やってみたいこと100!

私のブログを読んでいただき、ありがとうございます!アメリカに来てから、怪我したり、落ち込んだり、メンタルやられたりしていたのですが、今年はもっとポジティブに(毎年言ってるんだが)ニート生活からの脱却!を図ろうとしている私です。

余談ですが私は今年36歳で、年女!ちなみに厄年らしいのです。あわわ…。ノースカロライナには神社がないので、とにかく厄をこのブログを書くことで、吹っ飛ばそうと思っているわけです。
めぐ2
さて、すっかり髪の毛はプリン、スパッツとメタリカのTシャツが普段着となった私ですが、中身はしっかり2023年仕様となっております。
ってなわけで、毎年恒例!今年やってみたいことリスト100を作ってみたよ〜!

やってみたいことリスト100 2023
1. 乗馬にトライする
2. 自分にあった仕事を見つける
3. タフティングに挑戦する
4. 自分でデザインしたものを売る
5. 服をデザインしてプレゼント
6. 自分たちで図書館を作る
7. リビングのリフォーム
8. 文章を書いて、お金をもらう
9. バスルームにバスタブを設置する
10. アッシュボロのルポールの壁画の前で写真を撮る

11. ブログの読者登録が50を超える
12. ブログのアクセス数が7万ビューを超える
13. 家の裏庭の剪定をする
14. 家の倉庫を修理して使えるようにする
15. ワーホリ時代のことを漫画にする
16. 嘘をつかないで生活する
17. いつも素直に生きていく
18. 着ていない服の断捨離をする
19. それの服をドネーションをする
20. 新しい友達を作る

21. LGBTのグループに入る
22. ヴァイオリンでヴィヴァルディをもう一度弾けるようになる
23. カラオケ大会で優勝する
24. 瞑想を日常に取り入れる
25. 破天荒な人生を歩んでますね、と言われる
26. ポッドキャストを始める
27. 宝くじが当たる
28. 納豆を作る
29. おばあちゃんから味噌の作り方をおそわり、アメリカで作る
30. 味噌を売る

31. トランポリンで遊ぶ
32. 魚を捌けるようになる
33. 歯を矯正する
34. 護身術を学ぶ

35. 子猫を拾う→育てる
36. 海外の特派員みたいなのになる
37. ユニセフに定期的に寄付できるようになる
38. 映画を見て感動する(ボヘミアンラプソディくらい感動したい)→Ottoはとても感動した!
39. Fear Free animalsのオンラインコースを終わらせる(1/11)

40. ボランティアで犬と一緒に散歩に行く
(1/11)
41. ルンバを買って掃除を楽にする
42. 可愛い黄色のソファーを買う
43. 猫の形のクッションを買う
44. リタイアした家族をアメリカに招待する
45. 日本人がいない場所で働く
46. コンポストを設置してエコに生活する
47. 仏教について勉強し直す
48. 学校に入り直す(1/11)

49. WWⅡの生存者の話を聞く→学校の老人ホームにボランティア行ったときに「アメリカ軍の潜水艦キャプテンのマーシャルさん」の話を聞いた!
50. 目覚めないで朝までぐっすり寝る

51. ドライアイを治す→良い目薬を見つけたことによって改善してる

52. ドライマウスを改善する
53. ドイツ語が話せるようになる
54. 野菜を育てる→トマト、バジル、セージ、ミント、パプリカ、きゅうり、なすなどたくさんできました。
55. 坊主頭になる
56. 猫のフォスターファミリーになる(1/13)

57. アウシュビッツ生存者の話を聞く
58. 初めての給料で旦那ちゃんにステーキを奢る
59. ファーストクラスに乗る
60. iPadを買ってお絵描きする

61. メディアの取材を受ける

62. 新しい免許を取る
63. イベントを主催する
64. 日本語を教える
65. サプライズを成功させる
66. メンターに出会う→以前の私の英語の先生になってもらいました。

67. 何を言われても凹まず、無敵の心を手に入れる
68. ホームシアターを作る
69. 家に図書館を作る
70. 不労所得を作る

71. 株を買う

72. 温泉に行く
73. 50m余裕で泳げるようになる
74. 英語にバリアを感じることなく話す
75. 英語しか話せない職場で働く
76. サタン教に入る
77. 宗教を作る
78. 乾燥しない肌を手に入れる
79. 実年齢に見えない若さを保つ→結構な人から、20代に間違われるので達成ってことにする
80. 韓国焼肉を食らう

81. キャンプに行く
82. グッチの鞄を買う(または買ってもらう)
83. ヴィヴィアンウェストウッドのワンピを買う
84. 自転車で長い時間サイクリングをする
85. ピッタリ似合うジーンズを手に入れる
86. コミコンに行く
87. タトゥーを入れる
88. パドルボートに挑戦する
89. スノボに行く
90. ヨガ&猫に参加する(家に猫がいるので出来ているってことにする)

91. 
ボストンのハーバードの友達を訪問する→彼がアリゾナに引っ越してしまいました(爆)
92. 
IKEAに行って思い切り買い物する(誕生日にギフトカードもらったからできたよ!)
93. 
ダイナーでアメリカンな朝食を食べる
94. 
ヒルズボロの山トレイルを登る
95. グラハムシネマでパジャマ映画ナイトする
96. ADHDの治療を開始する
(2024年から始めます)
97. amazonでイラストコミックスを売る
98. お気に入りのカフェを見つける →おしゃれな街でLGBTフレンドリーカフェ見つけました。
99. 健康的な体重を維持する(もうちょっと痩せたいけど、キープはしてる)
100. 日本に帰国する

よし!できた!なので貪欲にも追加もしていく!!
101.障害のある猫の親になる
(1/11)
102.自分の猫のタンブラーを作る(旦那ちゃんの誕生日プレゼントにした)
103.小さな映画館で映画をみて、常連になる→ 常連ではないけれど、いつも行くから達成
104.毎日英語を話すようにする
105.アンガーマネジメントできるようになる


★ 行きたい場所リスト 

ニューヨーク
ワシントンD.C
ハワイ
カナダ
ウェリントンをホームカミング
旦那ちゃんが卒業した大学
ナイアガラの滝
ウィルミントン
フィンランドに行く
ドイツに行く
アウシュビッツを訪問する
ミシェル・オバマのイベントに行く
トレヴァー・ノアのスタンダップコメディを見に行く
ブラックピンクのライブ
ヴァージニアに行く
ピッツボロにあるオシャレなソーダ屋さんにいく

行きたい場所には全然行けなかったのだけど、たくさんの猫ちゃんを救えたのが去年よかったこと!

結構やってみて思ったけど、私ってすごい欲動しい人間ではないのか?いや、そんなことはない、これは一種の「引き寄せ術」であって、描けば願いは叶うもんなんだと、私は信じている!!

自分のことしか全然書いていないブログなんですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします!
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ブログを書くのが久しぶりになりました!どうも!めぐです!最近忙しくしています!と、その理由を書いていきます!

昨年、ノースカロライナに引っ越して、シェルターから保護猫を2匹譲り受けた。
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その名も「ローズマリー」と「ペニーワイズ」の2匹。
3年前にニュージーランドに住んでいたときにアダプトしたチャッキーと、一緒に仲良く暮らしている。

私がアニマルシェルターでボランティアをするようになってしばらく。シェルターに新しい成人猫ちゃんが入ってきた。その名も「シルバーベル」。元野良猫で、クリスマス前に捕獲された。
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彼女は見るからにボロボロで、元気がなく、猫用トイレの後ろにずっと隠れていた。頭を撫でても「ミーミー」鳴くばっかりで、人の気配を感じる逃げ、トイレの後ろから出てくる気配はなしだった。
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時間をかけて少しずつ、体を撫でてあげると、私の方にヨタヨタを歩いてきた。どうやら彼女、足を怪我しているか、障害を持っているようで、体のバランスがうまく取れない。

お腹すいているかなと思い、キャットフードを近づけるとガブガブ食べた。
けど食べるために頭を下にするとき、上半身が震えてうまく食べられないみたいだった。
しばらく様子を見ていたけど、歩くときに酔っ払いのように千鳥足になるし、早くは歩けなさそうだ。

ボランティアが終わってからも、すごく猫のことが気になってしまって、旦那ちゃんにも話した。彼はすごく興味を持って聞いてくれて、障害がある猫をフォスター制度を利用しようという話になった。

フォスター制度というのは、シェルターに住む猫を一時的にボランティアの家で預かるというシステムで、エサ代と1ヶ月に一度の定期的な健康チェックはシェルター側が出し、必要ならお薬も出してくれる。なのでかかるのは、トイレと寝床だけなのだ。

その週にシェルターでボランティアがあったので、彼女の部屋に行ったが結局ボロボロのまま、誰にももらわれていなかった。
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「うちにフォスターに来るかい?」彼女はわかってないかもしれないけど、そう尋ねてみた。
彼女はキョトンとして震えていたけど、その週の土曜日にセンターを再度訪問。無事彼女を引き取った。
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センターのスタッフからは「本当にこの子は温かい家族が必要だと思う。ありがとうね!」と言われた。
家に到着してからも、ずっと元気がなくてフワフワベッドのゲージを用意してあげたら、すぐに隠れてしまった。

滞在1週間くらいで性格がわかるようになってきて、機嫌が良くなり、ゲージから出てくる頻度も多くなった。今ではご飯もモリモリ食べて、ブーブー鼻をならす。
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いつまでうちに滞在するかは分からないけど、少しでもリラックスして過ごせるように努力したいと思います!
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きっと良いお家が見つかるから、それまで一緒にいようね!

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アメリカには日本人のヒエラルキー的なものが存在して、上級国民たる人がいて、それは眞子さまなんだろうけど、一方私は愚民だ。私のいう上級国民とは、仕事があって、英語が喋れて、車の運転ができて、自立していて、子供育てている人!なんだ。

しかし私はニュージーランドで働いていたのに、アメリカに来てからというもの、かなり就活に手こずっておりまして。そんでもって、めちゃめちゃ貴重な機会をも緊張と英語力の問題で無駄にしてしまう。それが私だ。それが私の実力なんだ…。
 おねむ
で、今ニートで一日パジャマで引きこもっていても暇だし、バイトしたいけど、ファーストフードとかそういうスキル使わない系の仕事を適当にやるよりも、時間はたっぷりあるから手当たり次第にやりたいことをやってみることにした。

というわけで【やってみたいこと100】を片っぱしから消費していこうと思ったのだ。本日はリスト1の「アニマルシェルターでボランティア」を実行してみることにした。

*ボランティアをするにあたり必要だったこと
①ボランティアのエントリーシートを書く
②家で全部事前講習のビデオを30分、そして現地で1時間ほどの講習を受ける。
③PCでサインアップ、初出勤

ってな具合だ。ちなみに全編英語だけど、現地の高校生が理解できるくらいのレベルだった。まあ手こずったんだけど。
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講習の日に緊張しながらシェルターに行くと、マネージャーのシャロンが案内してくれた。もちろん内容は英語だし、他にも当たり前だけど参加者がいて、みんな英語がネイティブ。シャロンも普通のアメリカ人っぽく喋るし、とにかく集中して聞いた。

私が行うボランティアはめちゃめちゃ簡単で「とにかく猫ちゃんがリラックスするように、猫を一緒に時間を過ごすだけ」っていう内容だ。トイレや餌の心配は他にスタッフがいるし、おやつにチュールとか用意されているから、あげても良い。
猫のボランティア
とにかくボランティアはスケジュールを事前に登録しておいて、その日に行って、猫触って、帰るだけ。なにそれ?って思うかもしれないが、インターナショナルコミュ障で引きこもりな私にはもってこいな、社会奉仕活動だと思うのだ。

友達は私のことをフレンドリーだとか、話しやすい、アンミカ(えっ)とかいうのだが、自称引きこもり。ニュージーランドにいたときは、外にいるけどひきもこり!人に話しかけたり、ほぼ交流をすることなく、海外生活を終えた・・・。

なのでもっと社会に出てみないと!案ずるより産むが易し精神である。ビビりながら初日を終えた感想。

超楽しかった^^!!!
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猫好きにはたまらん、猫にいーっぱい話しかけて、いーっぱい一緒に遊んで、いーっぱい触ってあげる。いい子にしてたら、おやつもあげちゃう。それだけの仕事。しかもそれをすれば施設の人に感謝されるっていう不思議だ。
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シェルター内には、フレンドリーな猫もいれば、出産後でピリピリしている親猫、ビビリの子猫、全く人を信用していない猫ちゃん。そういった色々な猫ができるだけ人間に慣れて、貰われていくのをサポートする。

まだ1回目だけど人間嫌いの猫や安心できない猫とどう関わっていくか。それを知りたくて、オンラインで参加できる「Fear Free Shelter Program」という講習を受けることにした。これは恐怖、不安、ストレスを抱えるペットたちへの対応やそれの予防法など本格的に勉強できるオンラインコースだ。

一つ新しいことを始めたら、また新しいことを知る機会になった。またこの講習を受けることをリストに追加した。何だかワクワクする。

ボランティア中に他のお客さんが来ていたり、受付の社員とお話ししたりと、英語を話す機会もあるし、ボランティアとしてイベントなども主催できるらしいから、楽しみにしている!

次は犬と一日お散歩に行くボランティアに参加するよ〜!少しずつニート生活から脱却したい。
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前回のアニマルシェルターの話はこちら

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