アメリカには日本人のヒエラルキー的なものが存在して、上級国民たる人がいて、それは眞子さまなんだろうけど、一方私は愚民だ。私のいう上級国民とは、仕事があって、英語が喋れて、車の運転ができて、自立していて、子供育てている人!なんだ。
しかし私はニュージーランドで働いていたのに、アメリカに来てからというもの、かなり就活に手こずっておりまして。そんでもって、めちゃめちゃ貴重な機会をも緊張と英語力の問題で無駄にしてしまう。それが私だ。それが私の実力なんだ…。

で、今ニートで一日パジャマで引きこもっていても暇だし、バイトしたいけど、ファーストフードとかそういうスキル使わない系の仕事を適当にやるよりも、時間はたっぷりあるから手当たり次第にやりたいことをやってみることにした。
というわけで【やってみたいこと100】を片っぱしから消費していこうと思ったのだ。本日はリスト1の「アニマルシェルターでボランティア」を実行してみることにした。
*ボランティアをするにあたり必要だったこと
①ボランティアのエントリーシートを書く
②家で全部事前講習のビデオを30分、そして現地で1時間ほどの講習を受ける。
③PCでサインアップ、初出勤
ってな具合だ。ちなみに全編英語だけど、現地の高校生が理解できるくらいのレベルだった。まあ手こずったんだけど。

講習の日に緊張しながらシェルターに行くと、マネージャーのシャロンが案内してくれた。もちろん内容は英語だし、他にも当たり前だけど参加者がいて、みんな英語がネイティブ。シャロンも普通のアメリカ人っぽく喋るし、とにかく集中して聞いた。
私が行うボランティアはめちゃめちゃ簡単で「とにかく猫ちゃんがリラックスするように、猫を一緒に時間を過ごすだけ」っていう内容だ。トイレや餌の心配は他にスタッフがいるし、おやつにチュールとか用意されているから、あげても良い。

とにかくボランティアはスケジュールを事前に登録しておいて、その日に行って、猫触って、帰るだけ。なにそれ?って思うかもしれないが、インターナショナルコミュ障で引きこもりな私にはもってこいな、社会奉仕活動だと思うのだ。
友達は私のことをフレンドリーだとか、話しやすい、アンミカ(えっ)とかいうのだが、自称引きこもり。ニュージーランドにいたときは、外にいるけどひきもこり!人に話しかけたり、ほぼ交流をすることなく、海外生活を終えた・・・。
なのでもっと社会に出てみないと!案ずるより産むが易し精神である。ビビりながら初日を終えた感想。
超楽しかった^^!!!

猫好きにはたまらん、猫にいーっぱい話しかけて、いーっぱい一緒に遊んで、いーっぱい触ってあげる。いい子にしてたら、おやつもあげちゃう。それだけの仕事。しかもそれをすれば施設の人に感謝されるっていう不思議だ。

シェルター内には、フレンドリーな猫もいれば、出産後でピリピリしている親猫、ビビリの子猫、全く人を信用していない猫ちゃん。そういった色々な猫ができるだけ人間に慣れて、貰われていくのをサポートする。
まだ1回目だけど人間嫌いの猫や安心できない猫とどう関わっていくか。それを知りたくて、オンラインで参加できる「Fear Free Shelter Program」という講習を受けることにした。これは恐怖、不安、ストレスを抱えるペットたちへの対応やそれの予防法など本格的に勉強できるオンラインコースだ。
一つ新しいことを始めたら、また新しいことを知る機会になった。またこの講習を受けることをリストに追加した。何だかワクワクする。
ボランティア中に他のお客さんが来ていたり、受付の社員とお話ししたりと、英語を話す機会もあるし、ボランティアとしてイベントなども主催できるらしいから、楽しみにしている!
次は犬と一日お散歩に行くボランティアに参加するよ〜!少しずつニート生活から脱却したい。
今日も読んでいただき、ありがとうございました!面白いと思ったら、ポチッと押してくださいね〜!

前回のアニマルシェルターの話はこちら
しかし私はニュージーランドで働いていたのに、アメリカに来てからというもの、かなり就活に手こずっておりまして。そんでもって、めちゃめちゃ貴重な機会をも緊張と英語力の問題で無駄にしてしまう。それが私だ。それが私の実力なんだ…。

で、今ニートで一日パジャマで引きこもっていても暇だし、バイトしたいけど、ファーストフードとかそういうスキル使わない系の仕事を適当にやるよりも、時間はたっぷりあるから手当たり次第にやりたいことをやってみることにした。
というわけで【やってみたいこと100】を片っぱしから消費していこうと思ったのだ。本日はリスト1の「アニマルシェルターでボランティア」を実行してみることにした。
*ボランティアをするにあたり必要だったこと
①ボランティアのエントリーシートを書く
②家で全部事前講習のビデオを30分、そして現地で1時間ほどの講習を受ける。
③PCでサインアップ、初出勤
ってな具合だ。ちなみに全編英語だけど、現地の高校生が理解できるくらいのレベルだった。まあ手こずったんだけど。

講習の日に緊張しながらシェルターに行くと、マネージャーのシャロンが案内してくれた。もちろん内容は英語だし、他にも当たり前だけど参加者がいて、みんな英語がネイティブ。シャロンも普通のアメリカ人っぽく喋るし、とにかく集中して聞いた。
私が行うボランティアはめちゃめちゃ簡単で「とにかく猫ちゃんがリラックスするように、猫を一緒に時間を過ごすだけ」っていう内容だ。トイレや餌の心配は他にスタッフがいるし、おやつにチュールとか用意されているから、あげても良い。

とにかくボランティアはスケジュールを事前に登録しておいて、その日に行って、猫触って、帰るだけ。なにそれ?って思うかもしれないが、インターナショナルコミュ障で引きこもりな私にはもってこいな、社会奉仕活動だと思うのだ。
友達は私のことをフレンドリーだとか、話しやすい、アンミカ(えっ)とかいうのだが、自称引きこもり。ニュージーランドにいたときは、外にいるけどひきもこり!人に話しかけたり、ほぼ交流をすることなく、海外生活を終えた・・・。
なのでもっと社会に出てみないと!案ずるより産むが易し精神である。ビビりながら初日を終えた感想。
超楽しかった^^!!!

猫好きにはたまらん、猫にいーっぱい話しかけて、いーっぱい一緒に遊んで、いーっぱい触ってあげる。いい子にしてたら、おやつもあげちゃう。それだけの仕事。しかもそれをすれば施設の人に感謝されるっていう不思議だ。

シェルター内には、フレンドリーな猫もいれば、出産後でピリピリしている親猫、ビビリの子猫、全く人を信用していない猫ちゃん。そういった色々な猫ができるだけ人間に慣れて、貰われていくのをサポートする。
まだ1回目だけど人間嫌いの猫や安心できない猫とどう関わっていくか。それを知りたくて、オンラインで参加できる「Fear Free Shelter Program」という講習を受けることにした。これは恐怖、不安、ストレスを抱えるペットたちへの対応やそれの予防法など本格的に勉強できるオンラインコースだ。
一つ新しいことを始めたら、また新しいことを知る機会になった。またこの講習を受けることをリストに追加した。何だかワクワクする。
ボランティア中に他のお客さんが来ていたり、受付の社員とお話ししたりと、英語を話す機会もあるし、ボランティアとしてイベントなども主催できるらしいから、楽しみにしている!
次は犬と一日お散歩に行くボランティアに参加するよ〜!少しずつニート生活から脱却したい。
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前回のアニマルシェルターの話はこちら